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2月1日(金) 旧暦12月27日
日溜まりに咲く水仙。 2月である。 わたしは、机の横に下がっている歳時記カレンダーをビリビリと音を立てて破きながらこう叫んだ。 「ねえねえ! こんどみんなに会うときは、もう春になってるのよ! 月曜日の4日が立春なのよお」 「ええっ! そうなんですか!! まだ2月なったという気もしていないのに」と驚くスタッフたち。 「2月って速いよねえ、あっという間に終わってしまうよね」とyamaokaは言ったのだった。 だから、うかうかとしていられない。 わたしは伸びをしてバランスボールにポワ~ンと座り直したのだった。(気合いを入れたつもり) わたしを含めふらんす堂スタッフは、ホワンホワンと揺れながら仕事をしている昨今である。 第10回田中裕明賞の応募が今日で〆切となった。 今回の応募句集は、8冊である。 どの句集もそれぞれしっかりした表情をしている。 今日、選考委員の方々にお送りした。 選考会が楽しみである。 以下お知らせです。 第11回から「田中裕明賞」の選考委員の方々が変わります。 すでに、ホームページやツィッターでご存じの方も多いと思いますが、ブログにてもお知らせ致します。 佐藤郁良 関 悦史 髙田正子 髙柳克弘 (敬称略) の各氏です。 今日は、午後5時より東京駿河台の山の上ホテルにて、「さろん・ど・くだんの会」があり、スタッフのPさんが伺う。 今回は、「宮坂静生・高橋睦郎・齋藤愼爾さんとの夕べ」と題して、「八十代の可能性」というトークセッションである。 さきほど出席者の方たちの名簿をPさんがラインで送ってくれたが、たくさんの俳人の方々が出席されているようだ。 いずれ、Pさんから報告を待って、このブログでも紹介したい。 調子をくずしていたわが胃腸もどうやら元にもどりつつあるようだ。(ご心配をおかけしました) その証拠に、昨晩冷蔵庫に冷やしておいたドイツの白ワイン(リースニング)を心から美味いと思った。 いただきものの干し柿を薄く切って、クリーミーなチーズを挟んで食したのであるが、これが美味かった! 食事をおいしくできるということに改めて神に感謝をしたのだった。 体調を整えて、皆さまも良き週末をお迎えくださいませ。 ![]() これはきっとわたしだけが可愛いと思っているヤマトの頭。 (わたしが抱いている。しかもパジャマ。あはっ。) ▲
by fragie777
| 2019-02-01 19:06
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