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7月31日(木)
![]() わたしのことをきっと覚えている(だろう)沖縄「ちゅら海水族館」の海亀。 (わたしは君のこと、忘れないよ!) 風邪はどうやら薬で押さえ込んでいるらしく、昨日よりもだいぶよくなった。 しかし、今日は薬の影響のため一日中半分寝ているような状態でふらふらだった。 (お給料をみんなにあげたけど、大丈夫だったかな‥‥。そういえば、愛さんが笑いながら、「ダブって、多くなってます」って、「あら、そうだった、それじゃ、そこんとこ、来月分にして‥‥」って、こんな会社でいいんだろうか‥) 新刊は、寺島登さん、とみさんご夫妻の句集『鴛鴦』が出来上がる。お二人は、俳誌「泉」(綾部仁喜主宰)の同人で、俳誌「聲」(関戸靖子主宰)の会員でもある。おなじ宇治に住み、日ごろから親しく御指導をされている関戸氏があたたかな序文を書かれている。宇治に住んでいるお方らしく、 最澄の山のよく見え大根干す 登 がうがうと川は流れて頼政忌 とみ のような土地柄のよく出た作品が多いが、いっぽうこんな作品もある。 蟻地獄抛り込みたき奴がゐる 登 五十年経し母子手帳さらしけり とみ 「この世にこんなに仲の好い誠実な俳人夫婦のあることを忘れないで欲しい」とは、関戸氏の序文のことばである。 池田澄子さんの『休むに似たり』も、ここんとこ書店でうごきはじめている。この本を校正したふらんす堂の校正者のひとりKさんに、池田さんが「よろしく伝えて欲しい」と言葉をくださった。それをKさんにつたえると、さっそくメールが来た。以下に、Kさんの了解をえて、ペーストします。 「池田澄子さんからのご伝言も有難うございました。とても嬉しかったです。こんな時、校正の仕事を続けていてよかった…と心から思います。また、このお仕事で読む側のたましいに直接ドーンと触れて来るような池田さんの文章に再会出来て、しかもその最も早い読者の一人になれたことが何よりうれしいです。ゲラを追っていて、のたのたと日を送る自分の内にも情熱があったことを思い出させられる瞬間が何度もありました。読んでいると勇気がわいてきます。この一冊が広く熱く読まれることを願っています。」 Kさんは、かつてふらんす堂で学生時代からアルバイトをして、そのままふらんす堂で仕事をするようになり、その後結婚をして子供をふたり産み、ご主人の仕事の転勤でいまは四日市で暮らしている。 現代俳句文庫の『池田澄子句集』は、彼女が編集担当をしたものである。 この句集におさめられている「キューリー夫人の話」を読んだことはありますか? 読まれていない方にはぜひ、一読をおすすめします。 わたしにとっても、Kさんにとっても、その一文は忘れられないものなのである。
by fragie777
| 2008-07-31 20:07
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