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6月22日(日) 及東枯(ないとうかるる)
![]() ひさしぶりにテレビで「ゲゲゲの鬼太郎」を観る。 日曜の午前中にやっているとは知らなかった。 それにしても、画面の色がずいぶんときれいだ。 色彩が美しくなった分だけ、奥行きと陰影がなくなってしまったように思える。 「鬼太郎って、こんなだっけ?」っていう違和感。 妖怪たちもデジタルアニメで処理されて、妖怪が本来もっている毒気とおどろおどろしさを抜かれてしまった。 軽量化された妖怪たち。 これは、平成という時代を象徴するような「鬼太郎」だ。 かつて、漫画やアニメで見ていた「鬼太郎」には、思えばやはり、どこかのどかな妖怪たちであったけれど、一様にある暗さと影があった。そして、タッチの粗さが魅力的だった。 水木しげるという漫画家の体質を反映し、そして「昭和」という時代の重さを背負っていた。 (余談ながら、水木しげるさんはふらんす堂がある調布市におすまいである) やっぱり、かつての「鬼太郎」を観ていたわたしには、この「鬼太郎」は物足らない。 こんな明るい光にみちた世界に妖怪たちが住んでいるなんて、 息苦しくありません? 「目玉のおやじさん!」
by fragie777
| 2008-06-22 19:26
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