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6月18日(水)
![]() ふらんす堂の大家さんとこの額紫陽花があんまりきれいなんで、庭にはいらせてもらって写真におさめた一枚。 この大家さん、とても親切で、わたしは家の庭の水まきホースを買ってきてもらったりした。 ご自身が経営しているインテリアショップの店(ふらんす堂から歩いて5秒)の前で水まきをしている親爺さんに会うたびに、 「いいなあ、そういうの欲しいのよねえ…」と、羨ましそうに言ったのだ。 するとある日突然、「ほら、はいよ」って手渡された理想の水まきホース! ダラリとしたやつではなくて、クルクルクルとすでに巻かれていて、それをひっぱって水まきをし、終わるとパシッともとに位置にもどるという、ハンカチなどいえば、形状記憶なんとかというような、なかなか気のきいたホースなのだ。色合いも青と黄色のあざやかな色があって、使い勝手も良くすぐれものである。 ふらんす堂のスタッフはこの大家さんとはとても仲良しで、わたしたちがお店の前を通ると必ず声をかけてくる。とくにカトさんがお気に入りで、漫画のアラレちゃんに似ているというので、「カトレー。カトレー」とそれはもう、可愛くてたまらないようである。ふらんす堂のスタッフにとっては「お父さん」のような存在である。 今日の「船団」ホームページ「今日の一句」は、内田美紗さんによって、まついひろこさんの句集『谷日和』より。 「夏霧や人に生まるる列にゐて」。 「だれにも人間に生まれるための行列に加わる記憶はないだろう。なのに、こう詠まれるとそんなことがあったように思えてくるから不思議だ」と内田さんが鑑賞をされている。 たとえば、「人に生まれるための列」が、「アメリカザリガニに生まれるための列」のとなりにあったりして…。なんて考えると面白い。 わたしはこの句をよんで、手塚治虫の漫画「リボンの騎士」をすぐに思い出した。これから生まれようとしているはだかの赤ちゃんたちが雲の上のようなところに並んでいて、天使のおじいさん(?)より男の子の心(ブルーのハート)か女の子の心(ピンクのハート)をどちらか呑ませてもらう。ところが天使チンクのいたずらで、両方のハートを呑んでしまった王子(王女)サファイアは、両方のこころを持つことになる。そこから物語りがはじまっていくのだが、それを読んだ幼いわたしにとって「リボンの騎士」がすばらしい現実におもえたように、「人に生まれるための列」もそれは本当のことで、(わたしはピンクのハートを呑んだんだ…)と、わたしの胸のなかにあってピンク色をしているハートをいとしおく思ったりしたのだった。 しかしながら…。 最近思うのだが、どうやら、ふらんす堂のスタッフの多くはどうも両方のハートを呑んで生まれてきたのではないか…。 ……ウン、そうとしか考えられないな。 いや、ブルーのハートにかんしていえば特製のでっかいのを呑んできたんじゃないか。 最近スタッフたちが、こんな会話をしていた。 「ふらんす堂の社訓って知ってる?」 (ええっ、社訓なんてあったのか…) 「ウン? なにさ」 「フフフ…、それはね。男気だよっ」 「ひゃあ、アハハッハハ」 !!!!!!!!!!! ちょっと待ってよ、わたしのハートはピンクのはずだよ、とおもっていたら、 あらあら……いつのまにか紫陽花の花ように、ブルーに変わっていたなんて…… これじゃ、話ができすぎていますよねっ…。
by fragie777
| 2008-06-18 20:00
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Comments(2)
愉快だなぁ♪ 愉快だ!
先日、宝塚のチケットを頂戴したので、数十年ぶりに大劇場で「愛と死のアラビア」を見たのですが、トマス役の真飛 聖の恰好良かったこと♪ 宝塚のトップスターは両方の色のハートを持っていることが必須なのでしょうね。その日の夜は所用があったので、近くにある手塚治虫記念館へは回りませんでした。 内田美紗さんとは去年の9月まで毎月超結社の句会でご一緒していました。あの方もきっと両方のハートを・・・・・(失礼)。その鋭い批評・鑑賞が楽しみな方でした。
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電車の君さま。
コメントをありがとうございます。 宝塚をご覧になるなんて、なんと優雅なお方かと…。 両方のハートを持っていても、内田美紗さん(?)のように、 また宝塚スターのように、 ハンサムウーマンであれば、すこぶるカッコいいのですが… どうもふらんす堂は、 「おいちゃんさあ…」とか「オイラは…」とか、はては 「拙者は…」とかとか、どこか、ちがうのです。 こんなんでいいんだろうか… しかしながら、 なかなか、士気(?)にあふれた頼もしいふらんす堂ではあります。 (yamaoka)
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