|
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
検索
外部リンク
画像一覧
|
6月3日(火)
![]() 色づいてきた桑の実。 きれいな色だからといって、口にふくむとまだまだ渋くてすっぱい。 (そういう食い意地のはっている女がわたしというわけ…) 桑の実はもっともっと熟して、黒にちかいほどの紫になったら食べられる。でもそうなったら木からぽとぽとと落ちてしまうか、鳥が先にたべてしまう…。 (そして、うらめしく土にまみれた桑の実を見ていたわけ…) 今日の「船団」ホームページ「今日の一句」は、橋場千舟さんの句集『視線』より。 「万緑や少女にぽつとものもらひ」。解説の内田美紗さんによれば、「女」でもなく「少年」でもなく「少女」であるということが句のポイントであると。たしかに「ぽつと」という副詞がぴったりなのは、「少女」ですよね。もうわたしくらいの年増になると、「ぽっと」なんていうかわいらしい言葉は、どこにも適応できないぞ。「ぽっと小じわが…」とか「ぽっと贅肉が…」なんてけっして言わないですもんね。「ぽっと顏を赤らめる」なんていうスピリットは、ずっとむかしに人参の皮といっしょに燃えるゴミとして出してしまった…。いまごろどこかでくすぶっているかも…。 くくうっ、悲しい…。 さて、若い俳人の佐藤文香さんの句集『海藻標本』を刊行させていただいたのだが、若いスタッフの春奈さんがおなじ若者同士、頑張って吉祥寺の書店に営業に行ってくれた。帰ってくるやいなや、 「yamaokaさん、三軒のうち二軒の書店さんが句集を置いてくれることになりました! 若いということに書店員さんが関心をしめしてくれたのです。」 「あらあ、良かったわねえ。いい句集だから手にとってもらえれば、しめたものよ!」とわたし。 「でも、本がシックなので、若いということが一目でわかるようにしてほしい、ということです。」 「ヨシッ、それじゃ、ポップをつくりましょう!」と、いうことで、佐藤文香さんにお願いして写真をお借りし、いつもながらのカトさんのすばらしい手腕でつくったのが、このポップ。 ![]() なかなかいいでしょう! そして聞けば、佐藤文香さん、今日がお誕生日。めでたく23歳になられたとのこと。 おめでとうございます。文香さん!
by fragie777
| 2008-06-03 19:45
|
Comments(4)
ポップいいですねー。こちらはカラーですか? なんか話題を呼びそうです。
あ、女性誌「Grazia」7月号掲載の「穂村弘の読みたい!」で、『街角の歌』をご紹介いただきました。
0
からんさん、おひさしぶりです。
からんさんのポップにまさるともおとらずでしょう! (あれも美青年ぶりがすばらしかった!) 穂村さんが書いてくださったんですね。 さっそく買いに行きます。からんさんが一所懸命書いてくださった『街角の歌』ですもの、(わたしもアップがんばった)嬉しいですねえ! (yamaoka)
からんさま
私もからんさんくらい美しければ・・・ 穂村さんに読んでいただきたい句集です。 山岡さま 無事23歳になりました。ありがとうございました。 とにかく今から、松山の書店のために、直筆のなんやらを書き上げます!
文香さん、日本一の美肌をお持ちではないですか!
23歳のときのわたしときたら、 いま以上に冴えない女の子で、ぼおっと非現実的な世界に さまよっておりました。 それにくらべて、文香さんはまぶしいほどです。 ぐぐう、羨ましいぞ。 (yamaoka)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||