8月26日(日)

新宿ルミネ7F、夕方6時に「詩のテラス」のはじめてのオフ会がある。ふらんす堂ホームページにあたらしく「詩のテラス」がアップされたのが、6月。好調のすぺりだしと思いきや、アダルトサイトの悪質な書き込みがあったりして、一時中断するなどの難儀なこともあったが、ふたたび好調に走り出している。そのメンバーの4人の女性詩人たち(河津聖恵、川口晴美、北爪満喜、薦田愛)と今日は久しぶりでおめにかかることになる。河津さんは京都をたって、岐阜に立ち寄り、昨日は鎌倉、そして今日は新宿とこの秋暑のなか、大変なスケジュールであったとおもうけれどお目にかかれば、とてもお元気そうなご様子(おかっぱのあたまをやわらかな茶髪にしてカチューシャがとても可愛らしかった)。まずは久しぶりの再会を祝してシャンペンで乾杯。とグラスを拝そうとした瞬間、「ち、ちょっと待って!」とわたしをふくめ皆がやおらデジカメやら携帯をとりだし、カシャカシャと写真を撮りだす。そうしてそれぞれが「どうよ」って見せ合って、にぎやかに笑い合って、やっと乾杯。川口晴美さんは、詩の同人誌「歴程」の3泊4日の合宿がきょうまであったということで、一休みするまもなくこちらへ参加。北爪さんも昨日まで歴程の合宿に参加されていたということ、薦田さんは某有名婦人雑誌の有能な編集者で寝る間もないほどの激務をぬっての(なのであるが、昨日はわたしと蜷川幸雄演出の「エレンディラ」をご一緒して、主演の中川晃教くんのその美声にうっとりしたしたのではあるが)参加。またそれぞれが、親の介護の問題をかかえていたり、嫁姑問題に直面していたりで、おのずと会話はそちらのほうに流れ、話題はつきない。「詩のテラス」をいかに魅力あるものにしていくか、ということに話は当然のことながらなり、新しい詩人などを紹介しながらそのテラスを大きくはりだし多くの方に来てもらえるようなものにしていきたい、などなど話題はいよいよ熱をもって展開してゆく。気がつけばもうかなり遅い時間となってしまった。
これから「青春ドリーム号」(夜行バス)に乗って河津さんは京都に帰るという。わたしたちは新宿駅で河津さんに手をふって別れたのだった。