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2月26日(月)
![]() 今日もとても寒い一日となる。仕事場にいく途中でみつけた白木蓮の力強い芽、咲くまでそれほど時間はかからないかもしれない。 さて、映画「硫黄島からの手紙」のことであるが、このブログを読まれた四ッ谷龍さんから、メールをいただいた。 「たしかにイーストウッドの中では、ベストとは言えない一本ではありましたね。それでも、最後に葉書がハラハラと落ちるシーンの光の美しさには心を奪われるものがありました。」 わたしもこのラストシーンは印象的で、映像の美しさに敏感な四ッ谷さんがこう言われるのはよく分かる。このメールに対してわたしはこうお応えしたのだった。 「あの最後の手紙のシーンはいまもありありと目にやきついています。なにゆえ『手紙』という言葉をタイトルにいれたのであるか、こころのなかに静かな音楽がながれていくように、この映画の持っている大切なことが染みわたっていくような思いがしました。ちょっとブログには否定的なことを書いてしまいましたが、感動しなかったわけではないのです。でも戦争をテーマにした映画を観るのはもう止めようとひそかに思ったのでした。」と。 昨夜、あまりにもつれない評価をしてしまったので、ちょっと弁明をしてしまいました。 帽子のデザイナーの小林時代氏より原稿とデータをいただき、いよいよ、出来上がりにむけて着手する。B5判という大きめなサイズでオールカラーの本となる予定。 今日は高野日佐子さん(「朝」同人)の句集『ひとつ日傘に』ができあがり、代送がある。500冊ちかい代送を川口、加藤、松田、原見の4人でいっきょに片付ける。この『ひとつ日傘に』という句集は総クロス装という大変ぜいたくな造本であるのだが、さらに、高野さんのお母さまがお召しになっていたという着物をつかって特装版をつくるという、凝ったものとなった。こういう仕事はわたしは大好きである。その方の、世界にふたつとないオリジナルな本が思い出の様相をまとって出来上がってくるのである。出来上がりをとてもお気に召していただき担当の中井とともにホッとしている。
by fragie777
| 2007-02-26 19:16
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