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2月23日(金)
春の雨ってなんでこんなに明るいんだろうって思いながら歩いて仕事場へ。落椿もはれやかに明るい。 一昨日の『田中裕明全句集』への長谷川櫂氏と夏石番矢氏の栞文について、森賀まりさんより丁寧なメールをいただく。そこに生前の田中裕明氏のこのおふたりに対する思いも書かれていて、わたしはそのことをお二人にメールにてお伝えする。その田中さんのお気持ちを知ったことで、ああ、このお二人にお願いできて良かったと心から思ったのである。そうして、実はもう一人お願いしたい方がいて、(もうyamaokaは勢いづいて調子にのってるなんて思わないでくださいまし)その方は体調がいまひとつなので、ちょっと遠慮をしていたのであるが、まりさんをはじめ刊行委員のかたの是非にという声にもはげまされて今日、栞をおねがいさせていただいたのである。それは大木あまりさん。やはり、『花間一壺』刊行のときのシリーズに名をつらねておられ、吟行会にも同行されている。田中さんが幹事当番だった思い出の近江「孤蓬庵」での吟行会は忘れられないものである。わたしはずいぶんとあまりさんにお世話になったのである。 夏石番矢氏より、今回のご依頼のことなどを夏石氏のブログに書かれたとメールをいただく。おそるおそるアクセスする。今回の依頼のことなどが書かれている…、ドキドキしするわたし、そう言いながらコメント書いちゃった、アップされないかもしれないけど…。 夏石番矢氏ブログ いいえ、いまアクセスしました。コメントもアップされていて、夏石氏の丁寧なコメントもありました。恐縮です(汗)。田中裕明さんの作品が紹介されていて、夏石さんの田中さんへの追悼句もあります。是非アクセスを。 さて、昨日の読売新聞の長谷川櫂氏による「四季」は綾部仁喜氏の句集『寒木』より。 「漣(さざなみ)の上に残れる氷かな」 綾部氏はここ数年来、入院生活をされている。しかものど元には人口呼吸器をつなぎ筆談を余儀なくされて。じつは今日、スタッフの中井は、綾部先生が主宰する「泉」同人の小澤慶子さんにおめにかかり、句稿をいただくためにこの病院に伺ったのである。綾部氏はとてもお元気なご様子であったと中井より報告をうける。 そうして今日、おなじく長谷川氏による「四季」には、故石田勝彦の句集『百千』より。 「かたかごに銀(しろがね)の日の懸かりをり」 ふらんす堂を父親のような愛情でそだてて下さった石田先生。そのお気持ちにいまもただただ感謝するばかりである。娘であられる石田郷子さんにさっそくFAXする。のちほど電話。「ありがとう、全然しらなかったの。これからコンビニに新聞買いにいきまーす」。
by fragie777
| 2007-02-23 20:21
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Comments(2)
こんばんは、これいい写真ですね。
雨に濡れて、詩情を感じます。 ほんと光が春めいてきました。 そのわりにちょっと寒に戻った感じで、 こういうときは体調を崩しやすいので、気をつけないと。 人と人の縁って不思議に思います。
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