2月9日(金)
あたたかな2月が続いている。
今日は夕方から本阿弥書店主催の「俳壇 歌壇の集い」が市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で行われる。そこにスタッフの中井とともに参加するつもりであった。営業用モードの衣装(?)を着て、ヒールのある黒のブーツをえいっやっと気合ではいて、まあいっぱしのマダムのごとくのぞむつもりであった。こういう集まりというのは日ごろおめにかかれない諸先生がたもいらっしゃるので、わたしたちは営業活動にいそしまなくてはならない。また、今回は本阿弥書店の社主の本阿弥秀雄氏におめにかかってご挨拶をしたいという思いがあった。それは本阿弥氏の第2歌集をふらんす堂でおつくりさせていただいたというご縁がある。その御礼もあらためて申し上げたかったのである。
ところがである。わたしの方に緊急事態が発生した。結論からいえばたいしたことはなかったのであるが、5時半ころにはわたしは同乗者として救急車に乗っていたのだった。(少しばかり派手な格好でございました)わたしがけがをしたり病気でたおれたりしたわけではないのであるが、まあともかくもちょっとしたことがあり、たったいま病院からもどったところである。ご心配していただくには及ばないことなので、こうして気楽にブログを書いているのであるが、ほっとした気持ちで病院を出たときは11時をまわっていた。外はしずかに春の雨が降っている。なぜかそれがとてもやさしく感じられた。少し雨に濡れて歩きたい……、それほどやわらかな気持ちにさせてくれる雨だった。
さて、パーティのほうは中井が出席をしてくれた。本阿弥氏へも挨拶をはたし、無事に終ったことを知らせるメールを中井より貰いほっとした。中井さん、今日はご苦労様でした。心配かけちゃってごめんなさい。