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7月7日(火) 小暑 七夕 旧暦5月23日
唐藤空木(トウフジウツギ) 昨日紹介したタイワンツクバネウツギのかたわらで咲いていた。 こちらも空木の仲間かと調べたところ、ゴマノハグサ科フジウツギ属とあり、こういう場合仲間っていうのかしら、どうなんだろう。 なかなか華やかな咲きぶりである。 それにしても涼しい。 昨夕など、帰るとき肌寒いくらいだった。 去年の小暑のときは暑くてたまらなかったように記憶している。 俳人の西村麒麟さんが、毎日新聞の「新刊」案内で、鴇田智哉著『高屋窓秋の百句』をとりあげてくださった。 鴇田智哉『高屋窓秋の百句』 解説付きの百句シリーズの新刊。作者は今井杏太郎門出身で窓秋と直接的なつながりはない。それでいて本書はこれ以上にない組み合わせに思えた。作者も窓秋と同じく白のイメージが似合う作家だからだろう。〈頭の中で白い夏野となつてゐる〉などの誰もが知る名句を、予定調和の解説ではなく自身の言葉で語っているところに好感がもてる。巻末の小論は鴇田ファン必読。(ふらんす堂 1650円) 今日は、東京四季出版主催の「七夕まつり」が市ヶ谷のホテルにて開催されている。 「俳句四季大賞」をはじめとして俳句の賞の贈与式もある。 第25回俳句四季大賞は、ふらんす堂より上梓された片山由美子氏の句集『水柿』が受賞された。 スタッフのPさんと優子さんが出席、句集『水柿』もそこで売られる。 この会については、明日のPさんのレポートで紹介いたします。 午前中にお客さまがおひとり見えられた。 友清恵子さん。 10年前に、詩集『山姥の唄』を上梓され、ふたたび詩集の上梓を予定しておられるのだ。 詩をつくるだけでなく、絵も描かれる方で、詩集『山姥の唄』にはたくさんの作品をいれてたのしい一冊にされた。 ふらんす堂のある調布市にお住まいである。 つまりご近所である。 この度の詩集も絵をいれるおつもりとのこと。 詩集名は「木耳(きくらげ)の唄」 前回の詩集は、傘寿(80歳)の記念につくられた。 10年を経て、今回は卒寿(90再)の記念としての刊行。 打合せにいらしてくださった。 スタッフPさんが対応。 「詩集をつくろうって、数日前に思いたって」ととてもフットワークのよろしい方である。 友清恵子さん。 90歳とはとても思えないほど、若々しい。 9月18日から22日に「どてとも展」というグループ展をお仲間たちと開く予定である。 それに間に合わせたいとおっしゃる。 「どてとも展? それはいったい何ですか」と伺ったところ、 「土手友展」と記し、土手を散歩するご友人たちとのグループ展であるということ。 友清さん、毎朝、一時間かけて多摩川の土手を仲間と歩くということである。 さっそうといらっしゃって、さっそうとお帰りになったのだった。
by fragie777
| 2026-07-07 18:14
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