|
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
検索
外部リンク
画像一覧
|
6月9日(火) 旧暦4月24日
朝、仕事場にむかう途中で目にとまった。 なんというか、 おお! スゲーって。 蘇鉄(ソテツ)。 まぶしいまでの緑。 蘇鉄の花は、夏の季語であるが、花はまだ咲いていないようす。 仕事場について気づいた。 あれっ、わたしリュックを忘れてきたみたい。 お財布やら、水やら、まあ大事なものが入っている。 「リュック背負ってない! わたし」って言ったらスタッフたちに笑われた。 背中が軽かったのに気づかなかったのかしら。 が、iPhoneもカメラもカードなどは、小物バッグにいれてきたのでまあ、なんとか大丈夫である。 お昼にとりに帰る、 その途中の風景。 紫陽花が咲いていた。 梅雨らしい景色。 紫陽花らしい紫陽花である。 梅雨の季節は、葉の緑が塗れていて美しい。 新聞掲載記事を紹介しておきたい。 6月6日付けの読売新聞の森賀まりさんによる「俳句とことば」に、西宮舞句集『白雲』がとりあげられている。 抜粋して紹介したい。 夫を看取り、自身も大病を患った年の作品から始まる。〈凍蝶や為さるるままに術後の身〉〈ぽつかりと明るき庭や冬座敷〉その明るさには、どこか放心の気配が漂う。句集名のもととなった〈白雲の縁のかがやき神の旅〉は、その後の作。「小さな中断」を経て、作者は少しずつ自分を取り戻してきた。(略)その穏やかな回復は、たどたどしくもあり、深く心に沁みる。〈どこまでも祇園囃子は昂らず〉〈落鮎の腹子もろとも焼かれけり〉。いずれも声高ではなく胸を打つ。 ほかに、山尾玉藻句集『くれぐれと』(角川書店)〈寒卵濁世と言うて他知らず〉ただ一度の生を丸ごと引き受けながらも、どこか飄逸である。 依光陽子句集『ふ、は鳥に』(左右社)俳句を始めた1992年以降の作品を、まるで腑分けするように並列している点が特異である。〈手の甲をつめたく流れ梨の皮〉 6月7日付けの毎日新聞の坪内稔典さんによる「季語刻々」は、後藤比奈夫句集『あんこーる』より。 青蛙ペンキ塗られし覚えなし 後藤比奈夫 「芥川龍之介の名句「青蛙おのれもペンキぬりたてか」を踏まえ」た句である。「でも、やっぱりペンキを塗ったばかりの鮮やかな色だ、と作者は感じている」と。「この句は100歳で出した句集『あんこーる」にあり99歳の作。彼は2020年に103歳で他界、ユーモアに富む俳人だった。」 6月9日付けのおなじく毎日新聞の坪内稔典さんによる「季語刻々」は、『季語別鈴木しげを句集』より。 大浦のマリアと雨のかたつむり 鈴木しげを 「(略)この取りあわせから何を読み取るかは読者の自由だ。ボクは対話するマリア像とカタツムリを連想する。両者は実にゆったりと向き合っているのではないか。」と坪内さん。かたつむりもマリア像も雨でびしょ濡れ、そんな感じがわたしにはする。 今日は、いま句集制作をすすめている中本真人さんが、ご来社くださった。 装丁について、ブックデザイナーの山根佐保さんと打合せをするために山根さんにもご来社願った。 打合せ中の中本真人さんと山根佐保さん。 良き一冊となりそうである。 新潟からいらしてくださった中本真人さま。 そして山根佐保さま。 今日はありがとうございました。 ある日のエスカレーター。 意味も無く。。。
by fragie777
| 2026-06-09 19:08
|
Comments(0)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||