ふらんす堂編集日記 By YAMAOKA Kimiko

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春の鷹。

2月15日(日)  旧暦12月28日


春の鷹。_f0071480_17270407.jpg

大鷹(♀)

わたしがミゲルとなづけたメスの大鷹である。

ひさしぶりにその姿をみる。

神代植物園にて。

春の鷹。_f0071480_17270769.jpg
ヒマラヤ杉が定位置である。


春の鷹。_f0071480_17270976.jpg

ミゲルの視線の先には、天空を舞うもう一羽の大鷹がいた。
たぶんヘブン(♂)である。


昨年は3羽を雛を育てたミゲルとヘブンである。
今年もまもなく鳥交る季節となる。

今年も大鷹の雛がうまれるだろうか。

楽しみである。




「俳壇」3月号の「本の庭」にて加藤かな文さんが、吉田成子さんの句集『昨日今日』をとりあげておられる。
抜粋して紹介したい。

(略)俳歴六十年を越える句境は自在で澄明。強く確かな句が並ぶ。
 うしろから来るもの冬も足音も
 沢山の「さよなら」知つてゐる冬木
平明で余裕たつぷり。ほどよく言葉を盛りつける。(略)
 枕辺をみしと歩かれ冬近し
 一点を見据えて飲むや寒の水
 春暁の眠るでもなき刻しばし
家どころか部屋を出なくても詩はある。横になっていても。水を飲むだけでも、外をうかがい知ろうとするだけでも。詩とは、こんな風に澄んで明るいものなのだ。





今日の東京は、四月のあたたかさだったとのこと。

神代植物園には梅が咲きはじめ、沢山の人がやってきていた。



春の鷹。_f0071480_17513549.jpg

かろうじてその姿をとらえた山雀。





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by fragie777 | 2026-02-15 18:25 | Comments(0)


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