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2月9日(月) 黄鶯見睆(うぐいすなく) 旧暦12月22日
雪が残る公園の木のオナガ。 すぐに飛び去った。 今日は昨日より5度ほどあたたかいということで、雪はどんどんとけ始めている。 この寒暖差で、体調をくずす人も多いと思う。 花粉症の季節でもある。 「わたしは花粉症になったことがない」なんて豪語していたが、 実は夕方になると身体中がかゆくなる。(薬がきれるということもあるが) 時計のベルトをしているとあたる部分が赤くなってかゆくなる。 こんなこともアレルギ一疾患よね。 ああ、いまは右足の親指の付け根あがりがかゆいのだけど、かゆさはさだまらず、あっちこっちが訴えてくる。 かゆいというのも結構たいへんである。 (いまは頭のうしろ側がかゆくなった。。 ああ、もう。。。 2月3日付けの西日本新聞にて、大口玲子さんが写真入りで紹介をされている。 手には、歌集『スルスムコルダ』が。 タイトルは「三十一文字で『空気』にあらがう。抜粋して紹介をしたい。 (略)最新歌集では、宮崎から長崎の高校へ進学した息子を思う歌など日常風景を詠んだものから、世界にまなざしを向けた作品まで多彩な歌が並ぶ。 〈向けられた銃をつかみたるその女(ひと)の度胸ではなく知性を思ふ〉(略)こうした歌の根底に流れるのは、信仰に裏打ちされた命に対する慈しみと、命を脅かす者への怒りだろう。2011年の東日本大震災と原発事故で、当時暮らしていた仙台から長崎、宮崎へと移り住んだ。(略) 「震災直後の混乱している時も短歌は作れた。答えが出ない時ほど作ることで自分が分かることもある」 正論や理念を語ることをやゆしたり青臭いとみなしたりする社会の空気に三十一文字であらがう。歌集の題名はラテン語で「心を高く上げよ」。ミサの言葉で、自身も「気持ちが落ち込んでうつむきがちな時に独り唱えることがある」という。(神屋由紀子記者) 午後にひとりお客さまがいらっしゃった。 荻野ゆ佑子(おぎの・ゆうこ)さん。 荻野さんは、俳誌「銀漢」に所属しておられる。 第一句集を上梓するにあたって、進行状況の確認に愛知県からいらしてくださったのである。 「銀漢」主宰の伊藤伊那男氏は、昨年の11月に亡くなられた。 ふらんす堂へファックスにて、荻野さんをご紹介くださってから間もないころだった。 訃報をうかがったときは信じられない思いだった。 荻野さんは、担当のPさんと十全なる打合せ絵をして帰られたのだった。 3月には刊行予定である。 句集をまとめられていかがでした? 伺ったところ、 「なんだか自分をもう一度生き直しているような思いがしました。」と。 「俳句も未熟であれば、人生もまだまだ未熟です」と荻野さん。 荻野ゆ佑子さん。 お母さまも所属結社はことなるが、俳句をつくられているとのこと。 そして、お二人が好きな句集が、黒田杏子句集『水の扉』(牧羊社刊)であるとのこと。 「yamaokaさんは、かつて牧羊社にいらしたんですよね。『水の扉』はご存じですか。」と荻野さん。 「実は、句集『水の扉』はわたしが編集担当だったのです。だからよく覚えています」とお答えすると、 まあ、そうなんですか!とずいぶん驚かれた様子。 (yamaokaは古いヤツなんです、とは申し上げなかったが、、、) 『水の扉』は。黒田杏子さんの第2句集であり、たびたび牧羊社にもお見えになっていたが、その姿は颯爽として素敵な方だった。。。 伊藤伊那男さんも黒田杏子さんも、すでにこの世におられないということが不思議におもえるのである。
by fragie777
| 2026-02-09 19:02
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