ふらんす堂編集日記 By YAMAOKA Kimiko

fragie.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

ふらんす堂の編集日記と最新ニュースなど。 By YAMAOKA Kimiko
by fragie777
プロフィールを見る
画像一覧
新着記事を受け取る
Facebook Instagram
< June 2026 >
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリ
全体
インタビュー
本紹介
賞
未分類
以前の記事
2026年 06月
2026年 05月
2026年 04月
more...
最新のコメント
村山半信さま コメントを..
by fragie777 at 19:30
sinamonさま わた..
by fragie777 at 19:27
未央柳、いいですねえ。た..
by 村山半信 at 05:58
村山半信さま ご心配を..
by fragie777 at 09:28
ニュースで仙川の名前を見..
by 村山半信 at 04:51
半信さま 「鳥言葉」は..
by fragie777 at 18:23
先日、「鳥言葉」というも..
by 村山半信 at 04:23
タスクマネージャーを開い..
by comestai_365 at 22:56
kaikomaさま ご..
by fragie777 at 21:32
陽さんは1957年生まれ..
by kaikoma at 20:38
検索
外部リンク
  • 自費出版のご案内 | 出...
画像一覧

もっと見る
エキサイト
XML | ATOM

Powered by Excite Blog

会社概要
プライバシーポリシー
利用規約
個人情報保護
情報取得について
免責事項
ヘルプ

安藤橡面坊、そして漱石。

1月15日(木)  旧暦11月27日


安藤橡面坊、そして漱石。_f0071480_17592919.jpg

ご近所の丸池公園。

冬の季節のいまがいちばん静かかもしれない。


安藤橡面坊、そして漱石。_f0071480_17593497.jpg

寒梅が咲いていた。


安藤橡面坊、そして漱石。_f0071480_17593701.jpg

安藤橡面坊、そして漱石。_f0071480_17593902.jpg


安藤橡面坊、そして漱石。_f0071480_17594138.jpg
なかなか
華やかである。


 冬の梅枯木に風の怒りけり   安藤橡面坊


安藤橡面坊(あんどう・とちめんぼう)(1869~1914)は、明治期の大阪の俳人であり、夏目漱石の『吾輩は猫である』に、トチメンボーとして登場(?)する。
ふらんす堂より安藤橡面坊句集『深山柴』が刊行となっている。
この句集については、かつてこのブログで詳しく紹介をしたことがあるので、よろしければ以下に。

→「聞き覚えのあるトチメンボー」



昨年の12月29日づけの毎日新聞の櫂未知子さんによる新刊紹介で、益岡茱萸句集『雨の器』が紹介されていた。
遅くなってしまったが、紹介をしておきたい。

第2句集。現代的な内容と古典的な定型詩の折り合いがおもしろい。
<空蟬(うつせみ)の雨の器となりにけり><重ね着の中心にゐて安らけし><芹(せり)の香に分け入るごとく根を洗ふ>




夏目漱石といえば、先日見ていた中国ドラマ、時代劇ではない現代劇で、女性編集者と男性作家との恋愛もので、男性作家の役をしている俳優がいまちょっとお気に入りなのね、それを見ていたところ、その女性編集者が書店に行って、「夏目漱石」の本をさがすという場面があり、ちょうど作家の男性も夏目漱石をさがしていたというわけでその本をとりあいになるという、そういうシーンを見たのだった。
女性編集者が「夏目漱石の本ありますか」と店員さんにきくと、「ああ、ありますよ」と言って簡単に場所をおしえるのである。
あまりにもさりげなくて、中国で夏目漱石ってこんな感じで知られていて読まれているのかとちょっと驚いたのだった。
わたしも漱石はすきで、しばし繰り返して読む。
「吾輩は猫である」はすこし前に再読して本当におもしろかった。


ああ、しかし、いま思ったのだが、邦訳してあるドラマなので、その国のポピュラーな作家の名前にかえていたのかもしれない。
しかし、大江健三郎でもなく村上春樹でもなく「夏目漱石」というのがいい。
実際の本はどうだったろうか。
夏目漱石の本だっただろうか。。
ドラマ事態はあまりおもしろくなくて見るのを辞めてしまったのだった。
どうでもいいことだけど、中国ドラマもたくさん見ると眼がこえてきてしまって、いま最後まで見通すものがほとんどないのである。
内容がパターン化されてしまってつまらなくなってしまった。
日本のドラマの方が多様性があるかもしれない。




安藤橡面坊、そして漱石。_f0071480_18443814.jpg

この椿のパッケージのものは、今日いただいたものであるがなんだと思います。
6センチ弱の立法体。
なんとカステラが入っているのである。
長崎のお菓子ということ。
あまりにもきれいなパッケージなので紹介をしてしまった。。。



Tweet
by fragie777 | 2026-01-15 19:22 | Comments(5)
Commented at 2026-01-15 20:06
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 村山半信 at 2026-01-16 04:47
福砂屋のカステラキューブ、お気に召して嬉しいです。
ちなみに、デザインされた椿は五島列島で咲き誇り、吉永小百合さんが椿油の広告に出演されています。
0
Commented by fragie777 at 2026-01-16 09:30
ItoMizuki777さま

コメントをありがとうございます。
「吾輩は猫である」は、正確にいえば3度目です。高校生のときと、30代のとき、そして数年前かな。。
先生の庭にボールをなげこむ学生さんの学校は、当時つとめていた学校がモデルだったことなど興味深かったです。
読む度におもしろい本です。
(
yamaoaka)
0
Commented by fragie777 at 2026-01-16 09:42
村山半信さま

お気遣いのものをいただきましてありがとうございました。
おいしくいただいております。

(yamaoka)
0
Commented by fragie777 at 2026-01-16 18:47
ItoMizuki777さま

すみません。LINEなど個人情報にかかわることはお教えいたしておりません。
あしからずご了承くださいませ。

(yamaoka)
0


<< 書くことは自分探しの道しるべに... スルスムコルダーー心を高く上げよ。 >>

ファン申請

※ メッセージを入力してください