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1月12日(月) 成人の日 旧暦11月24日
午前中に仙川にそって自転車をはしらせる。 大きなカメラを川方向にむけている男性がひとりいる。 自転車をとめて聞く。 「翡翠、います?」 男性が指さす方をみると、ああ、いた、いた。 翡翠(カワセミ)。 わかるかしら。 階段のいちばん上のところ。 これでもズームである。実際はもっと離れている。 翡翠(メス) ひさしぶりに会えてこうして写真を撮ったのだから、もういいわって思って自転車をこぎだしたところ、翡翠の激しい鳴き声がした。 あわててもどる。 なんともう一羽増えている。 鳴いているのは下にいるオス。 上の翡翠のメスをみあげながら、さかんに鳴いている。 だんだん向きを変えて鳴きつづける。 こちらはメス。 オスに応えるようにじいっと見ている。 オスはまっすぐに上を見上げたかとおもうと、 とつぜん飛びあがった。 なんと、雌の背中に馬乗りに。 わたしは一瞬唖然とする。 いったい何が。 ああ、そうか、 交尾をはじめたのだ。 眼の前で展開していることにおどろくばかり。 あっというまの出来事だった。 いまは1月。まだ「鳥交る」時期ではない。 いいのか。。 余計な心配をしてしまう。 オスが飛び去ったあとのメス。 オスの姿をおいかけている。 いやはや、 翡翠の交尾を写真に撮ることができたなんて。 なんともラッキーである。 立ち去ろうとすると、 「撮れた?!」っておじさまより声がかかる。 「はい、撮れました!」とわたしは叫んでしまった。 それにしても思わぬ展開だった。 ここんとこ、仙川は水が涸れてしまって、多くの翡翠が姿を消してしまった。 よもや、翡翠の交尾の瞬間をカメラにおさめることができるなんて、 さすが、 成人の日 である。 ?? 関係ないか。。。 ちるかもめ成人式へゆかぬ午後 大塚 凱 わたしも成人式へは行かなかった。 この句の作者が行ったかどうかは、問題ではない。。。。 振袖を着ることも成人式へいくことも、当時は月へいくことぐらいわたしには現実的ではなかった。 もっと違う切実なことに心をとらわれていたのか。 家がたまたま呉服屋であったが、家の畳にひろげられた美しい振袖もわたしにかかわるものではなかった。 わたしは当時なにを見つめていたのだろうか。 ただ、ぼんやりと過ごしていたのだろうか。 スカートを決してはかず、おもいっきり短髪で青春というものに折り合いをつけることができない不格好な若き日のわたしがみえてくる。 美しい振袖姿の女性をみることはきらいじゃないです。 仙川。 このあたりは水があって、鴨たちがいる。
by fragie777
| 2026-01-12 18:29
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Comments(1)
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