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11月21日(金) 旧暦10月2日
お尻がかわいい。。 今日は、石田波郷(1913~1969)の忌日、「波郷忌」である、 お昼に「鶴」主宰の鈴木しげを氏よりお電話をいただいた。 目下、季語別句集をおつくりしている。 「今日は、波郷忌ですよね。昨日、波郷のお墓に行ってきました。たくさんの花がかざられていました」と。 波郷のお墓は、深大寺である。 よく知っている波郷のお墓を思い浮かべる。 ふらんす堂からは2001年に石田勝彦編『石田波郷聖戦句集 初蝶』(ふらんす堂文庫)を刊行している。 石田勝彦氏の巻末の解説より、句集『風切』にふれた部分のみを紹介しておきたい。 「『風切』の句の特長はなんといっても切字の多用とその高揚した韻文精神にある。私は波郷俳句の独創性は『風切』から始まったと考えている。元禄俳句の古調の再現ともいわれるが、波郷の再現させたものは俳句の韻文性である。切字の多用によって新しい現代的な叙情を打ち出したところに波郷俳句の独創がある。」 以下、『風切』より数句。 初蝶やわが三十の袖袂 雀らも海かけて飛べ吹流し 胸の手や暁方は夏過ぎにけり 朝顔の紺の彼方の月日かな 霜柱俳句は切字ひびきけり 『風切』収録のこれらの句はすでに多くの人に愛唱されている俳句である。 そして、『酒中花』所収の いつも来る綿虫のころ深大寺 波郷 この一句は、わたしにとても親しい。 先日行った深大寺にはすでに綿虫がたくさん飛んでいた。 今日は午後よりお客さまが四人いらっしゃった。 合同句集のご相談である。 実は、すでに2018年に合同句集『ひまわり』を上梓しておられる「むつみ句会」の方々である。 この度『ひまわり』の四冊目の合同句集を予定しておられるのだ。 来年の5月2日が「むつみ句会」の創立63年にあたられるということでそれを記念しての刊行となる。 「むつみ句会」は、講師に俳人の杉阪大和氏をむかえて作句にはげんでこられた。 前合同句集刊行より、8年目にあたる来年の5月刊行をめざすことになった。 担当スタッフは、Pさん。 来年1月初めの入稿をめざして原稿をまとめていただくことになった。 前句集に参加されていた村田重子さん、角佐穂子さん、今回あたらしく参加される貞友里江子さん、筱田玲子さんの4名の方がご来社くださったのだ。 和気藹々と晴れやかにお話されているの様子が、仕事をしているわたしにも伝わってくる。 前列左より、村田重子さん、角佐穂子さん、後列左より、貞友里江子さん、筱田玲子さん。 村田重子さんは、「むつみ会」において俳句歴一番ながく、みなさんから頼りにされているお方である。 皆さんが帰られたあと、スタッフのPさんが一言。 「とても華やかな方たちですね」と。 さきほど、スタッフたちがかえるときに、わたしに、 「いいですか。24日は会社はお休みですよ。来ちゃだめですよ」と。 「あらそう。俄然来る気だった。」とわたし。 お休みということであるが、きっとわたし仕事をしてると思う。 大事な宿題がふたつほどあるのである。 誰かがベンチにおいていったカリン。 わたしは手にとって存分に匂いをかぎ、もとにもどした。
by fragie777
| 2025-11-21 19:15
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