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11月12日(水) 地始凍(ちはじめてこおる) 旧暦9月23日
奈良でであったカタツムリ。 青みがかって美しい。。 冬紅葉。 萩のようだ。 今日は銀行に行って、はじめて海外送金というものをした。 予約をとって窓口にいき、書類にいろいろと書き込み、それから窓口に設置された画面よりオンラインで行員さんより指示をうけながらさらにいろいろと書き込む。 海外送金の場合、詐欺対策もあってかなり詳細な情報を突っ込んで聞かれる。 もちろん出版にまつわる仕事でのことなのだが、はじめて故に緊張しつつということになった。 10時半に約束をして、終わったのが12時すぎ。 ヤレヤレであった。 前もって用意するようにと言われたものは持参したのだが、さらに必要なものが出てきた。 「聞いてなかったんですけど」と言ったけれど、だめ。 データでいいから送ってほしいといわれ、スタッフに連絡をとって送ってもらう。 その間、鼻水がでそうになってテッィシュをもちあわせておらず、 「すみません、ティッシュもらえますか?」と言って、ティッシュを無心して鼻水を拭いた。 もう、鼻水だって出ちゃうわ。 でも、ちょっとカッコわるかったな。。。。 讀賣新聞の長谷川櫂さんによる「四季」に、10日間にわたって片山由美子句集『水柿』の俳句が紹介されていた。 ここにまとめて紹介をしておきたい。 11月1日(土) どこまでも落ち行く夢をハンモック 11月2日(日) 春眠の最後にこころ覚めにけり 11月3日(月) たたむとき昔のにほふ日傘かな 11月4日(火) 木も草も夢を見むとて枯れゆくか 11月5日(水) 二階より声する家や春めきぬ 11月6日(木) 空蝉や永久(とわ)の眠りは眼をひらき 11月7日(金) 白玉や触れて欲しくはなき話 11月8日(土) 青空を百日見ずと毛糸編む 11月9日(日) 朝顔の紺の全円宙に浮く 11月10日(月) 瓢(ふくべ)垂れ放題庭の荒れ放題 「四季」は、長谷川櫂さんの鑑賞を読む楽しみもある。「二階より声する家や春めきぬ」の句について、「人の気配が春を呼ぶのだ」と長谷川櫂さん。ああ、そうかもしれないっておもった。 仙川駅まえに月替わりで洋菓子や和菓子やらが売られる店がある。 いろんな有名店がやってくる。 銀行帰りにその前をとおりかかったところ、美味しそうなエクレアが売られていた。 値段もそれほど高くない。 無事海外送金をはたしたわたしは、すこしほっとしている。 エクレアを買って、スタッフたちにふるまうことにした。 全部で5個。 3時になったので、それぞれに配った。 美味しそうに皆がたべるなか、わたしもすこし遅れてまず一口たべた。 クリームがとろりって口のなかにやってくるはずだ。 しかし、その感触はない。 で、もう一口食べた。 あれっ。 まだ、クリームがいない。 わたしはエクレアの中をのぞき込んでみた。 空っぽ! ほかのスタッフは美味しそうに食べている。 「わたしのクリームがない。。。みんなのは入ってる?」と聞くと、 みなおおきくうなづく。 そんな、、、 わたしは食べるのをやめてかじった痕跡のある中身なしのエクレアを袋のなかにもどした。 そして、お店に向かったのだった。 で、 こんどは完璧なエクレアを受け取って、すぐさまに食べたのだった。 皮はこうばしく、クリームはさっぱりとろりとして、 それは美味しゅうございました。 人生それなりにやってきて、中身のないエクレアを買わされたってはじめて。 みなさんは、いかが? 橿原神宮にて。
by fragie777
| 2025-11-12 18:50
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Comments(1)
よりにもよって買ってこられたご本人様に空っぽが当たるとは、無事中身のあるのをゲットされよかったよかった。。。
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