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10月5日(日)待宵 旧暦8月14日
猫じゃらし。 またの名をえのころ草。 いまはどこにでも生えているなじみ深い草である。 こんな風に。 十月のはじめ、矢川緑地をあるく。 めずらしいものにであった。 棉の実である。 まるで棉。 〔当たり前か…) 今の季節の季語に「棉吹く」というのがあった。 誰かが、この棉を摘んで、口のところに持っていってふうーって吹いてみせた。 「棉吹くだよ」って。 「ちがうよ。それは」と大笑い。 この実の状態が「棉吹く」なのである。 誰だ!? そんなトンチンカンなことをするヤツは わたしだよ。。。。(エヘッ) たくさんの棉の実があった。 中をひらいて見たりして。。。 歩いていくと、赤い手袋をした男性が猫車になにか乗せている。 ガシガシと積み上げている。 畑から抜いては積んで運び去る。 「何ですか」と聞いたところ、 「紫蘇」という返事。 すこしちぎって匂いをかいでみると、茶色に変色してはいるがかすかに紫蘇のかおりがしたのだった。 仕事をおえて猫車とたちさる。 こうしてみると、猫車って便利なものである。 矢川緑地の入り口である。 十月の森。 季節ごとに少しずつ景色がかわる。 この次に来たときには、枯れ色がくわわっているだろう。 水澄む季節である。 湿原の橋をわたるわたしの足。 湿原はミゾソバが咲きあふれ、 桜蓼の花が美しかった。 わたしは友人たちにすっかり遅れてしまって、ゆっくりと秋をたのしみながら歩いていく。 山風に棉ふき出でてましろけれ 太田鴻村 これは昨夜、家のベランダから見た花火。 ドカン、ドカンって音がするのでなんだろうって窓をあけてみると、 なんと花火がかすかに見える。 「多摩川の花火」である。 ただ、大きな雲にさえぎられて全体がみえないのが残念だった。
by fragie777
| 2025-10-05 18:32
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