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9月21日(日) 旧暦7月30日
今朝の秋の雲。 一匹の龍が空にはなたれたかのよう。 朝、洗濯物をほしているときに。 ねばりなき空にはしるや秋の雲 丈草 夕方ちかく自転車で仙川沿いをはしってみる。 蕭殺としたおもむきのなかに一羽の白鷺がいた。 何か咥えている。 ザリガニのようだ。 すこし行くと二羽の川鵜。 手前の一羽。 すこし離れてもう一羽。 手前の一羽がわたしに気づいた。 するどい目でこちらへと首をまわす。 ひたとにらまれた。 首はもどしたが、目はまだこちらをにらんでいる。 退散することに。 いまは仕事場である。 明後日は「第16回の田中裕明賞の授賞式」である。 スタッフのPさんが中心になっていろいろと準備がすすめられてきたが、実はわたしはまだなにも準備していない。 机のうえにおかれたタイムテーブルに目をとおし、冊子「第16回田中裕明賞」に目をとおしておきたい。 当日は残暑はきびしくなさそうである。 ともかくもふらんす堂にとってはとても大切なイベントである。 こころして臨みたい。 自転車のはるか前にいた雀たち。 ズームでどうにか撮る。 カメラをむけると、半分くらいがとびたってしまったあとの状態。 ふしぎである。 こんなに離れているのに、カメラの視線がわかるのだ。 ここにはいつも沢山の雀がいる。
by fragie777
| 2025-09-21 18:26
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Comments(2)
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