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8月15日(金) 敗戦記念日 旧暦6月22日
ゲリラ豪雨で濡れてしまったのも原因かもしれない。 昨夜から喉がいたく、鼻水がとまらない。 熱はないのであるが、今日は一日をゴロゴロして過ごす。 厳しい残暑をあるきまわって疲れもでたのだろう。 ということで、今日のブログは高麗美術舘展示のものを写真で紹介するにとどめます。 興味のある方は以下へアクセスを。 目下展示は、「四季を彩る朝鮮の花鳥」 写真の白磁は、高麗美術舘の創立者である鄭詔文氏の最初に出会った丸壺であり、この美術舘の創立の契機となったもの。 文章を書く気力がないので、写真のみにて失礼をしちゃいます。 閑静な住宅街の一角にある良い美術舘である。 来館者はわたしたちのほかには、老紳士がひとりのみ。 その方はなにか一所懸命にメモをとられていた。 芳名帳に名前を記したのであるが、わたしの前に記されている名前は、ハングル語によるものか、もしくは韓国の名前のかたたちばかりだった。 調べものが出来るように机も配されており、美術舘としてはたいへん心地良い空間があった。 この小さな箱のような椅子のような机のような木箱。 一つだけ持って帰っていいよ、って言われたらこれが欲しい!
by fragie777
| 2025-08-15 21:42
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