|
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
検索
外部リンク
画像一覧
|
8月4日(月) 旧暦6月11日
余りの暑さに山百合も苦しそうにみえる。 もとより山百合はかたむきがちであるが、作日の山百合は、なぜか青ざめて息もたえだえな感じ。 ややよれよれか。 ほんとうに暑い日だった。 水を飲みにやってきた鴉。 何度も水を飲み、なかなか水辺を立ち去らなかった。 俳誌「円錐」(山田耕司・今泉康弘編集)の106号が送られてくる。 そこに「澤好摩 没後二年」の特集がされており、そのひとつに山田耕司さんが、「『澤好摩俳句集成』への道」と題して、この度刊行になる『澤好摩俳句集成』の出来上がりへといたる道筋を書かれている。 「澤好摩を偲ぶ会」(2023年11月4日)の席上で「全句集」をだしますと宣言された山田耕司さんだったが、その時点では出版の内容や規模などは決まっていなかったと、山田さんは書いている。 ふらんす堂にこの全句集のことで相談にみえたのは、2023年11月14日だった。 山田耕司さんのほか高山れおなさん、佐藤文香さんがご一緒だった。全句集刊行へむけて、山田耕司さんが相談をしていたお二人だった。 今回、『澤好摩全句集』として編集をはじめたのであるが、途中で「澤好摩俳句集成」とタイトルが変更になった。 それについて、山田耕司さんはその理由をここに記しておられる。それ以外にも、漢字表記の不統一のこと、名前の表記など「澤好摩」と「沢好摩」と二つあることなど編集上のあれこれを記している。 この一文を読んで、わたしは出来上がってきた『澤好摩俳句集成』の資料本にこの山田耕司さんの一文をコピーして挟んでおくことにしたのだった。 時間が経ってのちに、後日どういう編集方針であったのか、その理由などがわかる資料をのこしておくことはこの一文を読んで必要だなとあらためて思ったのだった。 山田耕司さんにメールをして。その旨をもうしあげたのだった。 主に山田耕司さんと編集上のやりとりはしたのであるが、今泉康弘さん、横山康夫さんの校正や年譜づくりの作業の取り組みもあったことなども記されている。 版元としても、全句集や集成をつくる際、「編集ノート」をのこしておくことは、必要であると思ったのだった。 どうしても出来上がりを急いでしまうのであるが。 この特集、ほかに横山康夫さんと味元昭次さんが、澤好摩さんについての思いを寄せられているが、本当に澤好摩さんは愛された人だったとつくづくと思ったのだった。 澤好摩さんは、澤さんを愛する人に囲まれて幸せだったのではないかと。。。 そうして「澤好摩俳句集成」も山田耕司さんをはじめ澤さんを愛する人たちによって刊行となる。 栞は、小林恭二さんと高山れおなさん。 明日には『澤好摩俳句集成』の見本ができあがってくる。 山田耕司さんにOKをもらえたら、8日には出来上がる。 一冊の本ができあがってくるときはいつもそうであるが、わたしは今ドキドキワクワクしている。
by fragie777
| 2025-08-04 18:46
|
Comments(0)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||