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7月21日(月) 海の日 旧暦6月27日
祝日の今日、この暑さのなかを都心にむかう。 二つの展覧会にいくために。 ![]() すごい暑さだ。 まずは、三井記念美術館でおこなわれている「花と鳥」展へ。 日本の伝統美術において、花や鳥がどう描かれてきたか。 それらに展示をとおしてふれてゆくもの、といってもその多くはガラスのケーズにおさめられていて、撮影することもできないのではあるが。伝統工芸の精緻な技術におどろきつつ、「花」においては、描かれてきたものは多くはなく、牡丹、菊、梅など好まれる花はそう多くはないという印象をもった。 鳥はどうだろう。 「鳥」も描かれるとすると、鶴、雀、鶏とかおおくはない。 しかし、圧巻だったのは、鳥の図版の絵巻物である。 鳥類真写図巻 渡辺始興筆 江戸時代・18世紀 これは見応えがあった。 写真撮影が許可されていたので、できる範囲で紹介します。 わが翡翠も。 展示はこのコガモで終わっているのだ、巻きものはまだ全部を公開しておらず、全部をみられないのが残念である。 しかし、心躍る図巻であった。 見終えて入り口にむかったのだが、三井記念美術館がはいっている建物のゴージャスなこと。 さすが三井財閥である。 大理石がしきつめてある床。 外は炎天下であった。 そして、上野へと。 こちらは国立西洋美術館で行われている「素描展」。 「彫刻と絵画は実のところ、素描という一人の父から、ただ一度の出産で同時に生まれた姉妹なのである。」 (ジョルジョ・ヴァザーリ) 雀があんないをしてくれる。 (作品ではない) この作品がモチーフとなっている。 こちらは写真撮影が可能であったが、その数の膨大さで一日ではこなしきれないほど。 いくつかを紹介したい・ わたしがいちばん好きな素描は、↓これ。 .アンソニーバレ・カラッチ(ボローニャ1560、ローマ1609)作。 「画家ルドヴィーコ・カルディ、通称チゴリの肖像」 図録を購入したのであるが、あらためてゆっくり見るととてもいい素描たくさんがある。 炎天下の雀。 なにかを咥えている。 美術においても雀は愛される鳥であるとおもった。
by fragie777
| 2025-07-21 19:33
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Comments(4)
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
シナモンさま
コメントをありがとうございます。 すずしくなったら「花と鳥」展は足を伸ばされても、とおもいますが、涼しくなりそうもありませんね。 (yamaoka)
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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