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7月13日(日) 旧暦6月19日
神代植物園に行く。 若鷹をどうしてもみたいというPさんを誘って。 シャボン玉をとばして遊ぶ親子がいた。 ゆらりゆらりと炎天下をのぼっていく。 さらにのぼってふうーっと消えた。 「あっ、アサキマダラだ!」とPさんが指指す。 Pさんは、じつは動体視力がすごくいいのだ。 ここだけのはなし、かつてジャニーズのコンサートに何度も行って鍛えたのであるという。内緒ね。 「ええっ!アサキマダラ!!」わたしは興奮する。 指さす方をみれば、 止まろうとしている蝶がいる。 この蝶、ゆらりゆらしと飛びながらも、なかなか一箇所に止まらない。 ふつの揚羽蝶のような力強さはなく、もっと風にまかせた飛び方をする。 やっとその姿をとらえた。 「これって、アサキマダラ?」 わたしは揚羽蝶のような気がする。 「いいえ、揚羽蝶にはあんな赤はないはず。あれはアサキマダラの特徴」と言ってPさんはゆずらない。 どう、思います? 間違った情報を与えてはいけないので、知っている方、教えてくださいませ。 *この蝶は「アサキマダラ」ではないそうです。 「アカボシゴマダラチョウ」という外来種の一種だそうです。 この蝶をおいつつ、林の奥へといくと、 「あっ、玉虫が飛んでる!」とふたたびPさん。 「ええ、どこどこ」と言いながら捜すけど、なかなかすぐには見つからない。 「ほら、あそこ、玉虫って縦にとぶから、よく見て」と指指す。 ああ、たしかにわずかに緑の色をみせながら不思議な飛び方をしている。 大木に止まったところをどうにか。 実は、この日、ほかにもなんどか玉虫をみた。 みな、Pさんの動体視力がとらえたもの。 玉虫ってこんなに身近にいるのか。 普段飛んでいてもわたしたちが気付かないのか。 それともPさんの動体視力がよすぎるのか。 これはPさんの足元におちてきたアオスジアゲハの羽。 胴体からちぎれて落ちてきたらしい。 すでに蟻が上に乗っていると、Pさん。 ムカデ。 お蕎麦屋さんの列にならんでいるときに足元にいたのをPさんが見つけた。 一瞬ではわからない。 ほかの人はだれも気づかないだろう。 さて、肝心の若鷹であるが、 今日もギャラリーの人が7,8人ほどいる。 「もう巣にはいないよ。飛び立ってそのヘンにいるよ」と指さして教えてくれる。 「三羽ともですか。」 「いまんとこ二羽はわかる」 ということで指指す方向に、その姿をかろうじてとらえた。 胸の縞がたてになっているのは、若鷹のしるし。 あの雛たちがかくも大きくなったとは、、 なかなか全体をとらえることができない。 ヒラヤマ杉の天辺にもう一羽。 ピンボケであるがどうにか。 ものすごく高いところにいるのね、 わたしのコンパクトカメラでは限界がある。 この若鷹、すでに何かを食べている様子がうかがえた。 巣立ちはもうそこまで来ている。 若鷹が飛び立つと、わたしたちもいっしょにその方向に走る。 「どこだ、どこだ」なんて言いながら、その姿をとらえんとしてみな真剣。 鳴き声はもう一人前になっている。 そして止まったところを、遠くからカメラにおさめたのだった。 鷹はその鋭い飛び方といい、制圧するような眼力といい、天空をまう雄壮な姿、そして切り裂くような鳴き声といい、ほんとうに魅力がある。 その鷹を愛する人たちが、この猛暑のなかをひたすら鷹の姿のみを追うために、じいと待っているのである。 ひとたび、鷹に魅了されると、鷹の姿を見ずにはいられなくなってしまう、そんな魔力が鷹にはあるかもしれない。 わたしはそういう意味からいうと、いい加減なヤツかもしれないな。。。 でも、鷹は大好き。。 猛暑であったが、いろんな出合いがあった休日となった。
by fragie777
| 2025-07-13 19:06
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Comments(2)
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