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6月26日(木) 菖蒲華(あやめはなさく) 旧暦6月2日
花菖蒲。 花びらが透きとおっている。 神代植物園にて。 紫の菖蒲に妻と入れ替る 古舘曹人 ひらがなで物思ふ日の花菖蒲 鍵和田秞子 クーラーはいまだ壊れたままであり、午後よりひとりお母さまの遺句集のことでご相談にこられた方があった。 二台の扇風機をガンガン回して、お話をうかがったのであるが、さぞお暑かったと思う。 明日もお客さまがいらっしゃることになっている。 明日には修理をしてもらえそうなのだが、はたして間に合うだろうか。 クーラーになれてしまっている生活には、外から入ってきたときにあのひんやりした感じがないとなんともツライ。 しかしながら、 実は、わたしがふらんす堂をはじめたとき、家のちかくの小さなアパートを借りていたのだが、な、なんと、最初はクーラーどころか扇風機もなかった。 それをなんとも思わなかったのは、今ほど気温が高くなかったのか、わたしが若かったのか、よく分からないが、クーラーをつけようとも思わなかった。 そのうちに学生バイトさんがきてくれるようになったりして、クーラーでもつけるか、ということになりつけたような気がする。 熱中症にならなかったのかって。 ならなかかったわ。 元気で、ぴんぴんしてました。 いまでは考えられないけど。。。 夕方に、詩人・批評家の生野毅(しょうの・たけし)さんがご来社になった。 先にお電話があって、「ふらんす堂通信」のバックナンバーを買いたいということだった。 スタッフの文己さんが対応したのだが、目下「ふらんす堂通信」で連載をしている河津聖恵さんの三島由紀夫の詩論をぜひに読みたいということ。 生野さんも三島由紀夫の研究をされていて、この夏におこなわれる「四季派学会」の「2025年度夏季大会」に「海くものあひだ」と題して、研究発表をされる予定で、そこで三島由紀夫についても語られるということである。 是非に河津さんの三島論に目をとおしておきたいということだった。 「河津さんは、詩の作品のみならず、散文もいいですね」と生野さん。 なお、この夏季大会は以下の通りである。 日時 2025年6月28日(土)午後1時30分より。 場所 北とぴあ701会議室 北区王子1-11-1 電話03-5390-1100 生野さんの研究発表のほかに、夏石番矢さんの講演も予定されている。 講演内容は、「日本語と英語のなかの朔太郎のぶれ」 入場無料 興味のある方は是非に。 生野毅さん
by fragie777
| 2025-06-26 19:03
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Comments(3)
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扇風機
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滝川雄壮
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