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6月12日(木) 旧暦5月17日
![]() ![]() 昨日の6月11日は、俳人鍵和田秞子の忌日であった。 2020年6月11日に亡くなった。 すでに5年が経つ。 「鍵和田秞子俳句集成」を編集作成中であったが、それをみることなく亡くなった。 「鍵和田俳句集成」は、『鍵和田秞子全句集』として「未来図」の俳人の方たちによって、世に出されたのだった。 薔薇がお好きだった鍵和田秞子先生のために、今日は薔薇の写真を何枚かアップしてみた。 『鍵和田秞子全句集』のカバー表紙も見返しも薔薇でうめつくされている。 薔薇のアーチそこより胸に朱を点じ 鍵和田秞子 ひねもすを活字に溺れ薔薇くろし 〃 先駆けの薔薇のくれなゐ闘争史 〃 薔薇といえば俳人・高柳重信も戦後に「薔薇」という書名の文芸雑誌を創刊している。 まもなく林桂さん執筆の『高柳重信の百句』が校了となる。 この本の装画に薔薇の絵を用いたかったのだが、できれば若冲のをというのが、林桂さんのご希望だったが、たしかに若冲には薔薇を描いたいい絵があるのだが、残念ながらどれも装画としてつかいづらく諦めたのだった。 それでは、なんの装画となったのか。 いまのところはヒミツである。 若冲の絵ではある。 8月7日が、高柳重信の忌日である。 それに何とかまにあわせたいとおもっている。 1983年(昭和58年)に亡くなってすでに42年が経とうとしている。 今日は、最終的な確認やら打ち合わせを林桂さんとメールでやりとりをしていて、気づいたことがある。 それは、この「高柳重信の百句」を林さんにご依頼した日付である。 依頼状を確認したら、2011年6月10日と会って、ご依頼をしてから16年もたっているではないか。 そんなにたっているとはとても思えない。。 おねがいをした時に、林桂さんは、 「やります。が、時間がかかります」とおっしゃって、 わたしも時間がかかることを覚悟したのだった。 そして、確かに時間はかかったけれど、わすれることなく取り組んでくださって、とうとう一冊になる。 いかにこの一冊のために時間と労力を費やしてくださったか、それはこの一冊を読めばわかることである。 高柳重信が取り組んだ多行形式の俳句とはどういうものだったか。 この一冊が語るものは大きいとおもう。 それにしても、16年前っていうことは、って自分の歳をおもったりしたら、ええっつ、そんなに若かった時に!って思ってしまった。 年月ってこれほど早くたっちゃうものなのね。 もううかうかしてられない。。。 って思っても、 ねえー。。。。
by fragie777
| 2025-06-12 18:49
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