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4月11日(金) 旧暦3月14日
芽吹きの林。 解き放たれた木々の生成の躍動、そのエネルギーがうずまいているようだ。 ほんの一瞬の季節のすがたである。 好きだな。。 午前中にお客さまがみえた。 井上泰至さん。 2024年に『夏目漱石の百句』を執筆していただいたご縁がある。 この『夏目漱石の百句』はたいへん好評で再版となり、いまもよく動いている。 当初、漱石か子規を執筆されたいという井上さんよりのお話があって、「では、漱石を」とわたしはおねがいしたのだった。 漱石の俳句を、まとめて読んでみたいという個人的な思いもあり、また、百句シリーズに「夏目漱石」をぜひに加えたいという思いもあった。 漱石の俳句についてふれるということは、当然そこに子規の姿もみえてくることであり、「漱石の百句」の編集をすすめながら、「子規の百句」も是非、井上泰至さんに書いていただきたいと思ったのだった。 そこで、「正岡子規の百句」も是非にとお願いをしていたのである。 井上泰至さんは快諾をしてくださったのであるが、その後俳句関係の執筆がふえて、ずいぶんとご多忙になられた。 そろそろいかがですか、ともうしあげたのが、昨年の暮ごろだっただろうか。 そして、今年に入って「こんな切り口ではいかがでしょう」と「子規の百句」についての新しい視点からの魅力的なデモ原稿を送ってくださったのだった。 わたしはたいへんおもしろく拝読し、ぜひ引き続けておねがいした旨を申し上げたのだった。 今日は、ご来社くださって、今後の執筆の方針とご予定をうかがうことになった。 子規についてのお話はとびきり面白く、子規からはじまって吉田松陰やあるいは織田信長までお話はひろがり、子規とはいかなる人物であったか、その傑物ぶりをお話くださったのだった。 「子規について書く、というのは難しかしいんです。これまでいろいろと語られてますから」と井上さん。 たしかにそうであると思う。 そこにあたらしい切り口と発見を加味することは、たいへんであると思う。 しかし、情熱をもって取り組んでいただけるということを今日お目にかかってわたしは確信したのだった。 つぎからつぎへとお話はたのしく発展し、わたしは大笑いをしながらお話を伺ったのだった。 で、 お写真をとらせていただくことを忘れてしまった。。 せっかくいらしていただいたのに。 「写真、わすれちゃったわ」とあとでスタッフに話したところ、 「あんなに大笑いしてるからですよ」って言われてしまった。 以下は余談、 どうやら、井上泰至さんにとってこのyamaokaは、あの神代植物園にいる「餌にくらいつく大鷹(♀)」のようなイメージがあるらしい。 ブログの写真をご覧になって、yamaokaという人間にふれてそう思われたらしい。 大鷹は大好きである。 光栄だわ!といいたいところだが、 ちょっぴし複雑ではあるわね。 まあ、でもよしとしよう。 大鷹ですから。 「悟るとは、平気で生きていくことなり」という子規のことばが、わたしは好きなのだが、 そう、 なんといわれようと、へいちゃら、、、、。 という思いもある。 なんでも言ってくれちゃって結構よ。 獲物をおさえ、遥かをみすえ、 いい顔していると思うな。。
by fragie777
| 2025-04-11 18:32
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