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3月26日(水) 旧暦2月27日
雪柳。 お昼に買い物にでたときに。 思わず立ち止まってしまった。 この花の向こうから公園であそぶ子どもたちの声がきこえる。 目下「ふらんす堂通信184号」の編集期間である。 さきほど執筆者の方たちに校正ゲラをおくったところである。 コラムのお題は、「小さかった頃に大事にしていたもの」ですって。 あるかな。。。。 引っ越しがいよいよ明日となった。 今日は最後の燃えないゴミをだした。 結構なカサになってしまい、三個以上は持っていってくれない。 大ぶりのやつを三個だして、ゴミ収集車がやってくるのを待った。 外で、車の音がする。 おお、やってきた。 わたしは急いで二階に行って、出窓の隙間から収拾の様子をうかがった。 (持ってけよ!)と念じながら。 ガラガラと派手な音がする。 収拾されているらしい。 車が去って下を覗いたところ、ゴミはあとかたもなかった。 ヤッタネ!! しかし、 である。 お風呂場にいったところ、二つほど出しそびれたものがあった。 おお、おまえたち、、、 悔しい。 仕事場に行って、スタッフたちに 「優秀の美を飾れなかった。残念」と告げたところ、 「ゴミで優秀の美ですか。」と笑われたのだった。 明日は朝の8時から引っ越し作業がはじまる。 「いろいろとご迷惑をおかけしますが、よろしくおねがいします」とスタッフたちに頭をさげたyamaokaである。 懐柔策のひとつとして、今日は美味しい手作りドーナッツ屋さんのドーナッツをふるまったのだ。 もちろんわたしも食べたけどさ。 そんなわけでyamaokaはちょっと落ち着きません。 が、仕事のミスはしないように気をつけ、ご迷惑をおかけしないようにするつもりです。 引っ越しがすみましたら、皆さまを家にご招待、、、、 いや、できません。 嘘です。 「一年は段ボール箱とくらすことになりますよ、わたしがそうだったから」ともスタッフに言われた。 まあ、焦らずに、ゆっくりとやりますね。 私事をかきつらねて、失礼をいたしました。 笑ってお読み捨てくださいませ。 出窓にうつった山法師の木。 家にそうように植えられて二階の窓からはふれることができる。 ジェンニーと名前をつけて親しんだ。 この木ともお別れである。 歩いて五歩の雑木林とわたしがなづけたように、家の狭い庭にたくさんの山の木が植えてある。 アラカシ、えご、姫沙羅、あおだも、山法師、くちなし、大村つつじ、カクレミノ、そよご、あおはだ、馬醉木、金木犀、令法、日向水木、柊南天、連翹、三つ葉つつじ、などなどそれはもうたくさん。 それらを触ってはもっか別れを惜しんでいる。 一番つらいのは木々たちとの別れかも知れない。
by fragie777
| 2025-03-26 19:10
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