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1月24日(金) 旧暦12月25日
歩いて出社。 今朝はすこし遠回りして。 そっと触れて、美しい薔薇に挨拶。 朝の仙川商店街。 まだお店はほとんどやっていない。 左の耳にのみイヤフォンを差し込んで音楽を聴きながらあるく。 今日は支払日である。 頭ン中でいちおう資金繰りは大丈夫かどうか、 ざっと思案する。 いつもでたとこ勝負で、 ホント行き当たりバッタリではある。 自慢じゃないけど、あらゆることがアバウトです。 緻密になにかをやるということが出来ないのである。 そして 目先5ミリのR女である。 いまにエライ目に遭うぞっておもってる。 あるいは、遭ってるのに気づいてないってこともある。 なんせ鈍感だから。 まっ、いいや。 今日の毎日新聞の坪内稔典さんの「季語刻々」は、矢島渚男句集『何をしに』より。 待つによき薪ストーブの炎かな 矢島渚男 「子どものころ、まきでたく風呂やかまどの火の番をするのが好きだったが、その延長であるかのようにまきストーブのある家にあこがれたきた」と坪内さん。わかるわあ、薪ストーブはたしかにあったかい。遊びに行く石田郷子さん家の「山雀亭」は、薪ストーブだ。火をみつめることが少なくなりつつあるわれわれ現代人である。薪ストーブの炎をみていると不思議と心が安らいでくるのだ。 山雀亭の薪ストーブ。 傍らにはいつも薪がおかれている。 この薪を用意するのも一仕事である。 そういえば、わたしの実家もわたしが小学生くらいまで、お風呂は薪でわかしていた。 たまに、このお風呂焚きをするように言われてやったことがある。 火には匂いがあるってその時思った。
by fragie777
| 2025-01-24 18:22
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