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1月3日(金) 旧暦12月4日
神代植物園のモミジバフウの冬紅葉。 日差しに照りはえて燃えるようだった。 まだまだ美しい冬紅葉。 山雀(ヤマガラ)の水浴びをみた。 遠くだったのでちょっとわかりにくいでしょう。 もう一羽やってきて、仲良く水浴び。 けっこう激しい。 水浴びをしたあとは、 高い木に移ってさかんに羽づくろい。 オレンジ色がはなやかな鳥である。 霜柱も踏んだ。 今年はじめて。 踏んだり触ったり、柱のひとつを頂戴したり。 ひとしきり霜柱をたのしむ。 ふと、空をみあげると。 鷹だ! しばらく見つづける。 この日、鷹は長い時間をかけて獲物を物色していた。 下では烏が大騒ぎ。 神代植物園にいる大鷹だろう。 正月早々、鷹を見るなんて、やったね。 しかし、わたしは興奮して双眼鏡で見ようと眼鏡をはずし、眼鏡を落としてしまった。 あとでトイレの鏡でなにかヘンと気づき、眼鏡を落としたことに気づいたのだった。 あわてて来た道を引き返す。 見つかった。。。 良かった。。 スタッフのPさんの住まいからは富士山がよく見える。 元旦には、富士がきれいに見え、鷹が舞っていたという。 そして、今日は興奮して電話をもらった。 富士山を眺めていたら鷹が現れて、しばらく滑空していたかと思うと、急下降して獲物をとらえたという。 動画を撮ったので、あとでみせてくれることになっている。 いいなあ。。 双六や真白き富士の裾とほる 長谷川 櫂 神代植物園からの帰り道、野良猫にあった。 急いで自転車をおりて、そばに行こうとしたら、 くるりと向きを変えてスタコラ行ってしまった。 お姉さんが好きらしい。 足にまとわりつき、 行かせないように。 羨ましい。。。 すべて昨日のことであるが、 鷹を見ることができ、野良猫に出会うとは、 今年のお正月はなかなかいい出だしである。 こんな千両の活け方をしていいのかわからないが、たくさん買った千両を家中に花瓶に活けてみた。 背後の絵は、郷里秩父の武甲山を描いたもの。 秩父の画家・小菅光夫氏によるもの。 母が送ってくれた。 ふるさとの山の絵があるというのは悪くない。
by fragie777
| 2025-01-03 18:15
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Comments(2)
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