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12月14日(土) 旧暦11月14日
日差しはあたたかであったが、風の強い日となった。 たえず空から枯葉がおちてくる。 すごくゆっくりと時間をすごす。 今日は人もあまりおらず、やはり師走ともなれば皆忙しいのである。 水生植物園のひとところにカメラをもった人たちが何人かいる。 「なにかいるのですか」と尋ねると、 「鳥、ベニマシコがいるよ」と。 (ベニマシコ…)まだ観たことがない。 赤いきれいな鳥らしい。 わたしはしばらくそこにいて、それからいつもの榎のところへ。 榎は大分葉を落としてずいぶんスッキリした。 木の描く影。 面白い。 ついでにわたしの影も。。。 あはっ。。。 今日は、片山由美子著『色の一句』より、今日の日付の句。 日短か飯に卵をかけて昼 福永鳴風 冬至に向かって日暮れがどんどん早まってゆく。「短日」というそのままずばりの季語があるが、「日のみじか」「日みじか」などは俳句特有の言い回しである。昼の間にあれこれ片付けてしまわなければという思いが、つい昼食の時間を惜しむことにもなるという句だが、熱々のご飯に生卵をかけて食べるのも悪くない。白い飯と卵の黄色が寒気の中で鮮やかだ。(『続・杉と泰山木』)季語=短日(冬) 誕生日プレゼントということで、もらった「湯たんぽ」 梟もあって、狐とまよったが、こっちにしてもらった。 「湯たんぽ」は欲しくて、あれこれと捜していたので、すごく嬉しい。 青い狐もあったけど、赤い狐(どっかで聞いたことあるような…)にしてもらった。 夜寝るのが楽しみ。。。 この赤、今日見た冬紅葉の色のようだ。。
by fragie777
| 2024-12-14 19:35
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Comments(4)
![]() ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
シナモンさま
ありがとうございます! いつもいつもお心にかけてくださって、 励まされます。 こころより感謝もうしあげます。 ( yamaoka)
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