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10月28日(月) 霎時施 (しぐれときどきほどこす) 旧暦9月27日
昨日の深大寺にいったついでに、神代植物園にたちよった。 深大寺にはたくさんの人がいたが、神代植物園はバラ園以外はスキスキだった。 セイタカアワダチソウの黄色があまりにもきれいなので、そばに行ってじいっと見ていた。 すると、 青い光をはなつきれいな虫が飛んできた。 この虫。 蝿ではない、蜂のようにみえる。 でも、こんなに青い蜂っていたかしら。 まわりにはスズメバチらしきもいる。 もっと見ていたいとおもったら飛んでいってしまった。 (もう一度飛んできて!)って心に念じたら、 飛んで来た。 もっと鮮明に撮れればいいのだけれど、よく動く虫である。 いましらべたところ、 「オオセイボウ(大青蜂)」という蜂の一種らしい。 オオセイボウは大きさ2センチ弱のセイボウ亜科のハチで、本州、四国、九州、沖縄に分布します。ハチですが毒針はなく、刺されることはありません。メスは長い針(産卵管)を持っていますが、柔らかいため人には刺さりません。 体表は緑から青にかけて美しい金属光沢が特徴。「宝石蜂」の異名を持ちます。 オオセイボウは、幼虫がスズバチの巣に寄生して育ついわゆる寄生蜂です。 他の虫の巣に産み付けられたセイボウの卵が孵(かえ)ると、その巣の幼虫の食料を横取りしたり、あるいはその幼虫自体を食べて育ちます。 こんな残酷な生態を持つセイボウがどれも美しいというのは少し皮肉な話です。巣作りや子育てに労力がかからなかった分、美しさに磨きをかけたということでしょうか。 カッコウやホトトギスも、他の鳥の巣に卵を産み付け、その巣の親鳥に世話させる「托卵」を行いますが、これに似ています。 ↑このサイトのオオセイボウは本当に美しい。 「見かけることは稀」とあり、わたしはラッキーだったかも。 しかも、飛び去ってまた飛んできてくれた。 が、生態を知るとなかなか「くえないやつ」かも。 まっ、美しいからゆるすか。。 新聞記事を紹介したい。 21日づけの中日新聞の加藤かな文さんによる「俳句文芸」に矢島渚男句集『何をしに』が取り上げられている。 紹介したい。 矢島渚男氏(長野県上田市・「梟」主宰)は1935年生まれ。「戦争がはじまる野菊たちの前」「遠くまで行く秋風と少し行く」など人々に愛誦される作品を数多く残してきた。第10句集『何をしに』を刊行。 さんざんな目に遭ひし蟻訴へず ほんたうに枯れてゐる木もありにけり 生き残るやさしき平家螢かな 鷹よ行け音なく奴を引摑め にんげんは言葉で遊び枯葉の木 斬新な発想に虚を突かれる。語り継がれる句が本句集からも。 昨日は詩人・高柳誠さんのイベントがあり、スタッフの文己さんが伺う。 「詩と音楽vol.3」
前回同様、第一部は高柳先生の詩の朗読と佐藤さんがクラシックギターを演奏されました。高柳誠詩集『フランチェスカのスカート』の朗読と演奏、第二部は佐藤雅也さんによるオリジナル曲含むクラシックギターの独奏でした。50名以上の方が参加され、大盛況の会となりました。
次回「詩と音楽vol.4」2025/4/20予定です! チケット販売の状況など、佐藤雅也さんのTwitterをご確認ください。 高柳誠さんとギタリストの佐藤雅也さん。 お客さまが二人見えられた。 谷ゆう子さんと森戸とし子さん。 おふたりとも「鶴」の俳人でいらっしゃる。 谷ゆう子さんは、2017年にふらんす堂より第1句集『樫の花』を上梓されている。 来年にむけて第2句集のご上梓を予定されている。 今日は担当の文己さんとその打ち合わせをすべくご来社になったのだ。 お二人とも、「鶴」主宰の鈴木しげを氏の句碑建立のお祝いに大阪からいらしたついでにこちらまで足を伸ばしてくださったのだ。 いろいろと御相談されて、造本をお決めになられたのだった。 谷ゆう子さん(右)と森戸とし子さん。 打ち合わせのあと、お時間があるというので、「武者小路実篤公園」までご案内をしたところ、なんと、今日はお休みの日なのだった。 オオセイボウに出会った日、翡翠にも会った。
by fragie777
| 2024-10-28 18:54
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