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10月13日(日) 旧暦9月11日
白鷺と秋の雲。 この仙川ちかくに勝淵神社がある。 わたしがよく行く丸池公園の一角にある。 今日は秋祭らしい。 境内にはいると御神輿がおかれていた。 社務所では人が祭の準備のために働いている。 境内には人影はあまりない。 なかなか立派な御神輿。 秋日のなかにポツンとおかれていた。 わたしは、仙川をぬけて今日は井の頭公園まで自転車をはしらせる。 井の頭公園は、家族連れなどたくさんの人でにぎわっていた。 本当にひさしぶり。 ゆったりと池をめぐって二時間ほどを過ごし、来た道をもどる。 勝淵神社はどうなっているだろう。 おっ、祭衆がでている。 境内のなかはたくさんの人。 いよいよはじまるらしい。 自転車をとめて待ってみる。 大太鼓がドーンドーンとなって、さあ、祭りの開始。 まずは太鼓がやってきた。 うれしそうな若い衆。 神輿だ。。。 なんだかとても幸せそう。 東京郊外のちいさな神社のお祭りであるが、若者中のでたのしい秋祭だ。 わたしも楽しくなって、自転車を押してしばらくついてゆく。 この勝淵神社は、どうやら柴田勝家の系統(?)らしい。 今日は摂津幸彦の忌日である。 1996年の今日、亡くなられた。もう28年も経つ。以下句集『鹿々集』より。 残る世の人形揉めば泣きにけり 摂津幸彦 摂津さんには無言のあたたかさがある。わたしの好きな句はいくつもあるが、のめり込ませる句はない。摂津幸彦は人をのめり込ませる一歩手前のところで謝辞を言つてどこかへ、自分の森へ帰つてしまふ人だ。(岡井隆・栞より) 菊日和人生百か二十五か 摂津幸彦 この翡翠もきっと、祭の賑やかさを知っている。
by fragie777
| 2024-10-13 18:35
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