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8月11日(日) 山の日 旧暦7月8日
残暑の厳しさを耐えて咲く。 家からあるいて10歩ほどの畑に咲いている。 それにしてもこの残暑、 べらぼうである。 体温調節が途中でよくわからなくなり、 わたしは熱中症になりかけているのだろうか。 などと思って水をがぶ飲みしたり、OS1を飲んだり。 皆さまはいかがお過ごしですか。。。 お気をつけくださいませ。 キンドルの調子がどうもよくない。 頁を開こうとすると真っ白になって、固まってしまう。 何度か再起動をしてもダメ。 で、 わかったのだが、 クーラーを聞かせていない部屋に放置しておいた所為であったようだ。 涼しいところにおいてみたら、直った。 キンドルも熱中症(?!)だったようだ。 おそるべし、 である。 午後より仕事場ですこし仕事をする。 「第15回田中裕明賞」のゲラを机に置かれてある。 これをこの休みに目をとおして、休み明けに下版の予定である。 「田中裕明賞」の授賞式には、関係者に方々には目をとおしていただいて臨んでいただきたいと思っている。 今日は田中裕明・森賀まり共著『癒しの一句』より、今日の日付のもの。 田中裕明さんの鑑賞である。 墓掘るも埋めるも農夫鶏頭咲く 大井雅人 太い紅色の茎に鶏冠のかたちの花を咲かせる。古くは韓藍(からあい)と呼ばれた。万葉集には「吾が屋戸(やど)に韓藍蒔き生し枯れぬれど懲りずて亦も蒔かむとぞ思ふ 山部赤人」という作もあるから、外来の植物だが、古くから日本の土地に咲いていたわけだ。 作者は寺に生まれ寺に育った。そこでふれた土葬の俳句である。自注に「墓掘りには、三、四人があたり、朝から昼までに、寝棺がゆったりとはいる、深さ六尺余の穴を掘り上げていた。そして、穴が深ければ深いほど、成仏が早いのだと、村の古老は言っていた。」と書いている。人間の重い運命を暗示するのも詩の重要な使命だ。同じ時期に「鶏頭は百姓の花肉厚く」という俳句もある。筆の太い俳句という印象がある。 作者は大井雅人は昭和七年(一九三二)山梨県生まれ。飯田龍太に師事した。掲出句は句集『龍岡村』(昭和四一年)所収。(鶏頭・秋) 「人間の重い運命を暗示するのも詩の重要な使命だ。」という箇所に、わたしは色鉛筆で線を引いている。 いつ引いたのだろう。 この鑑賞を読みながら、田中裕明さんのことを思っていたのだろうか。。。
by fragie777
| 2024-08-11 21:10
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