ふらんす堂編集日記 By YAMAOKA Kimiko

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「岡本眸全句集」の出来上がりは5月17日。今日は美しい表紙見本が、、、

5月1日(水) 八十八夜 旧暦3月23日


「岡本眸全句集」の出来上がりは5月17日。今日は美しい表紙見本が、、、_f0071480_18045145.jpg

紅花栃の花(ベニナナトチノハナ)。


「岡本眸全句集」の出来上がりは5月17日。今日は美しい表紙見本が、、、_f0071480_18045484.jpg


「岡本眸全句集」の出来上がりは5月17日。今日は美しい表紙見本が、、、_f0071480_18045615.jpg

栃の花(トチノハナ)。
別名、マロニエの花。

夏の花である。




 橡の花きつと最後の夕日さす      飯島晴子





5月である。

いやはやなんとも、
5月である。

ふらんす堂のウェブサイトの「俳句日記」の山口昭男さんの今日の句はすでに夏の句である。

「夏さびし」と下五におかれた俳句にすこし驚いた。
「秋」や「春」では使うことが多いかもしれないが、はなっから「夏さびし」である。
添えられた文章を読んで納得。
師であった田中裕明のことばが念頭にあったのだ。
師をおどろかす一句を。
いまでもそう思って詠んでおられるのだ、すがすがしいまでに。





「短歌日記」大口玲子さんの日々は、カトリック信徒としての信仰告白の日々である。
あらゆることが、信仰のひかりなかで語られる。
短歌をとおしての信仰告白は、わたしには新鮮である。

「わたしたちは、生きるのも主のために生き、死ぬのも主のために死ぬ。 だから、生きるにしても死ぬにしても、わたしたちは主のものなのである。」

という、使途パウロがローマ人へあてた手紙の言葉がよみがえってくる。
学生時代にこの言葉を知ってより、ときどきわたしのこころで反芻される言葉だ。
(そんな風にみえないでしょ。でも、そうなのよね……)







「岡本眸全句集」の表紙の箔押し見本が製本屋さんから送られてきた。
心がおどる。
いそいで包装をとく。


「岡本眸全句集」の出来上がりは5月17日。今日は美しい表紙見本が、、、_f0071480_18062503.jpg

ああ、きれいだ。。。

この華やぎのある紺は、まさに岡本眸ぴったりって思う。


「岡本眸全句集」の出来上がりは5月17日。今日は美しい表紙見本が、、、_f0071480_18062425.jpg

金箔はツヤ無しにした。
文字の繊細さがはえる。

カラ押しも美しい。


「岡本眸全句集」の出来上がりは5月17日。今日は美しい表紙見本が、、、_f0071480_18062211.jpg

わたしは、この箔押し見本を抱きかかえ、岡本眸先生の笑顔をおもいうかべながら、

(岡本眸先生、おまたせしました。あとすこしです)

って心のなかで言う。


できあがりは5月17日。

出来上がりを予想しながら、待ついまが一番本作りとしては幸せかもしれない。


松岡隆子主宰をはじめ「栞」俳句会のみなさま。
おまたせしております。
もうあとすこし。。。
です。



すでにご予約いただいているみなさまや、この本を待ち望まれたいたみなさま、
まもなくです。
お待ちくださいませ。






「岡本眸全句集」の出来上がりは5月17日。今日は美しい表紙見本が、、、_f0071480_18591843.jpg
成城行きのバス停留所のまえ。
雨が降っている。


電車にのって出かけたのだが、久しぶりに紙の本をよんでいたら、
夢中になってしまい、間違った電車にのって遠くまで運ばれてしまい、
かえりもまた、ちがう駅でおりそうになったり、
紙の本はヤバイ。(材質ではなく、内容の問題だろうって、イヤイヤ、紙の本は不思議な魔力があります)






 

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by fragie777 | 2024-05-01 19:14 | Comments(0)


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