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5月1日(水) 八十八夜 旧暦3月23日
栃の花(トチノハナ)。 別名、マロニエの花。 夏の花である。 橡の花きつと最後の夕日さす 飯島晴子 5月である。 いやはやなんとも、 5月である。 ふらんす堂のウェブサイトの「俳句日記」の山口昭男さんの今日の句はすでに夏の句である。 「夏さびし」と下五におかれた俳句にすこし驚いた。 「秋」や「春」では使うことが多いかもしれないが、はなっから「夏さびし」である。 添えられた文章を読んで納得。 師であった田中裕明のことばが念頭にあったのだ。 師をおどろかす一句を。 いまでもそう思って詠んでおられるのだ、すがすがしいまでに。 「短歌日記」大口玲子さんの日々は、カトリック信徒としての信仰告白の日々である。 あらゆることが、信仰のひかりなかで語られる。 短歌をとおしての信仰告白は、わたしには新鮮である。 「わたしたちは、生きるのも主のために生き、死ぬのも主のために死ぬ。 だから、生きるにしても死ぬにしても、わたしたちは主のものなのである。」 という、使途パウロがローマ人へあてた手紙の言葉がよみがえってくる。 学生時代にこの言葉を知ってより、ときどきわたしのこころで反芻される言葉だ。 (そんな風にみえないでしょ。でも、そうなのよね……) 「岡本眸全句集」の表紙の箔押し見本が製本屋さんから送られてきた。 心がおどる。 いそいで包装をとく。 ああ、きれいだ。。。 この華やぎのある紺は、まさに岡本眸ぴったりって思う。 金箔はツヤ無しにした。 文字の繊細さがはえる。 カラ押しも美しい。 わたしは、この箔押し見本を抱きかかえ、岡本眸先生の笑顔をおもいうかべながら、 (岡本眸先生、おまたせしました。あとすこしです) って心のなかで言う。 できあがりは5月17日。 出来上がりを予想しながら、待ついまが一番本作りとしては幸せかもしれない。 松岡隆子主宰をはじめ「栞」俳句会のみなさま。 おまたせしております。 もうあとすこし。。。 です。 すでにご予約いただいているみなさまや、この本を待ち望まれたいたみなさま、 まもなくです。 お待ちくださいませ。 成城行きのバス停留所のまえ。 雨が降っている。 電車にのって出かけたのだが、久しぶりに紙の本をよんでいたら、 夢中になってしまい、間違った電車にのって遠くまで運ばれてしまい、 かえりもまた、ちがう駅でおりそうになったり、 紙の本はヤバイ。(材質ではなく、内容の問題だろうって、イヤイヤ、紙の本は不思議な魔力があります)
by fragie777
| 2024-05-01 19:14
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