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3月10日(日) 桃始笑(ももはじめてわらう) 旧暦2月1日
よく晴れた一日となった。 いま開催中の「マティス展」を観に、六本木にある国立新美術舘へいく。 この美術舘へはひさしぶりである。 早めに来たせいか、人はおもったほど多くはない。 この「ブルー・ヌード」を観ておきたかったのである。 実物をみて驚いたのだが、こんなにデッサンの試行錯誤のあとがあるとは。 そして、ブルーの色が一色ではなくさまざまなブル-があること。 これは画集では気づかなかったことである。 晩年まで精力的に仕事をしたマティスであるが、わたしたちが知っているのはマティスの有名な作品数点のみで、実はほかに多分野にわたって仕事したことがわかった。 テキスタイルや彫像、タペストリー、礼拝堂の装飾などなど、求められれば応えるべく旺盛な仕事ぶりだった。 そして、 一環してというか、通して観たあとに記憶として残るのはあざやかな色遣いと色の明るい美しさだ。 会場を出て、 この美術館の建物を楽しむ。 下を覗けば、多くの人。 外に出て外観を見上げる。 真昼なのだけど、夜のような気配になってしまった。 人間の影。。 六本木の街中を歩いていたら、 椋鳥が一羽、目の前に止まった。 群れをなさずに一羽である。 しばらく横顔を見せて飛んで行ってしまった。 街中で椋鳥に会えたのは嬉しい。 400円でガチャをやった。 欲しいバッチが出て来た。 で、 さっそくリュックにつけてみた。 お隣はピカソ。 やはりすこし前の美術展で購入したもの。 これはよく人に聞かれる。 「だれ、そのおじいさん?」って。 Pという文字とボーダーのシャツで分かってもらいたいのだけど。。。
by fragie777
| 2024-03-10 19:56
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