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3月1日(金) 旧暦1月21日
三月となった。 そう思うだけで身体がゆるんでいくような気がする。 鳥たちはどうだろう。 キセキレイ。 セグロセキレイ。 国立・谷保の畑を闊歩していた。 今日はスタッフのPさんのもとにあたらしいパソコンがやってきた。 ここ数日、Pさんはノートパソコンでなんとかしのいでいたが、 新しいパソコンを眼の前にしてほっとした表情をしてうれしそう。 新しいパソコンで仕事頑張ってください、Pさん。 パソコンは仕事の心臓部のようなものなので、いけなくなってしまうともはやどうにもならない。 ずいぶんダメになるまで頑張ってくれたらしいのだが、 小さな反乱をおこして終息してしまった。。。 やや突然の終わり方にわたしは抗議はせずに、よく頑張ったね、と言ってあげることにした。 「百句シリーズ」の新刊の刊行が春から夏に集中することになりそうである。 まもなく岡田一実著「篠原梵の百句」を下版にする予定である。 ほとんどの作品が知られていない篠原梵の百句を紹介することはシリーズとしてもたいへん意味があると思う。岡田一実さんが情熱をもって取り組んでくださった一書である。ノンブルと索引の照合を来週にして装釘がきまったら校了、下版。 つづいて、石嶌岳著「皆吉爽雨の百句」、すでに初校ゲラは送ってあるのだが、執筆者の石嶌さんは資料にあたりなおして、じっくりと取り組みたいとおっしゃっている。皆吉爽雨へのあたらしい視点なども加えて意欲的にとりくんでくださっている。 あるいはこちらの方がはやい刊行になるかもしれないが、井上泰至著「夏目漱石の百句」。昨日初校ゲラをお送りしたところである。資料をおかりして校正も十全なゲラをお送りしたので、スムースに進むかもしれない。井上泰至さんは、お仕事もテキパキとはやそうである。あらたなる漱石に出会える一書である。 そして、秋尾敏著「河東碧梧桐の百句」。これは是非に出版したいと思っていた一冊である。執筆者の秋尾さんもずいぶん力をいれられていろいろと資料をしらべて仕上げられたようだ。碧梧桐はなかなかとっつきにくい俳人である。本書は伝記的に書かれているので入門書として恰好のものとなると思う。今日、初校ゲラをおおくりした。先日お目にかかったときに「多くの人に読んでもらいたい」とおっしゃっていた。 それから、仲寒蟬著「相馬遷子の百句」。こちらはゲラが整いつつある。同じ医師としての立場から執筆されているということもあって新鮮に読める一書となると思う。 ひきつづき、坂本宮尾著「竹下しづの女の百句」、小山玄紀著「八田木枯の百句」が入稿。 「しづの女」は読みはじめているがおもしろい。「木枯」はまだこれから。読むのがたのしみ。 このシリーズのみならず、同時にすすめているものがほかにもあるので、時間をみつけて読んでゲラに整えたいと思う。 「河東碧梧桐の百句」の校正のためにお借りした資料。 そして、ゲラ。 たくさんの蕗の薹。 おとといの夜は、たらの芽を天麩羅にした。 うすく衣をつけて、すこしの油であげた。 カリッとあがって塩で食べたのだがすこぶる美味かった。 ワインはシャブリを奮発した。 さいきん食べたもののなかでいちばんだ。
by fragie777
| 2024-03-01 18:36
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