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2月15日(木) 旧暦1月6日
白梅や蕊の黄解けて真盛り 鈴木花蓑 私事で恐縮だが、(なにをいまさら、私事ばかりじゃない)と自分で突っ込む。 今日は「ヤマト忌」である。 愛猫のヤマト(♀)が、2020年の今日亡くなった。 享年20歳。 賢くて立派な猫だった。 ありし日のヤマト。 この年はコロナが世界に蔓延していく年であるが、2月はまだその直前という時だった。 このすぐあと、コロナが人間を脅かしはじめたのであるが、ヤマトはそのことを知らぬまま死んでいった。 死後、もう4年も経ってしまったのか。 昨年は日向子が亡くなり、いまわたしの家には猫たちはいない。 ときどき気配を感じるときがあるが。。。 へんなのだが、自分が何十年も猫を飼っていたということが、信じられないように思うことがある。 (わたしの家に本当に猫たちはいたのかしら) (そんな時間が現実にあったのかしら) 猫たちの姿やその感触が一瞬よみがえるが、もうそれば実体のないものとして、消え去っていく。 あれほど濃密な時間を過ごしたのに。。。 ペットとの別れを経験した皆さま、 いかがでしょう。。。。 仲寒蟬さんより「相馬遷子の百句」の原稿がはいる。 ゲラにする前に読み始める。 相馬遷子は長野県佐久で医業のかたわら俳句をつくった俳人である。仲寒蟬さんも佐久市にお住まいの医師である。 筑紫磐井さんたちと共著で相馬遷子にかかわる本『佐久の星』(邑書林)も出されている。 「相馬遷子の百句」はかねてより出したいと思っていた一冊である。なかなかその作品をまとめてよむ機会もない。 水原秋櫻子が、「馬醉木」の後継者につよく望んだ俳人であったが病に倒れてしまった。 この度仲寒蟬さんが句集を丹念によみ、作品をとおしてみえてくる相馬遷子像に迫っている。 同じ医師という職業であるからこそ見えるもの感じるものもあって興味ふかい。 「馬醉木の貴公子」と呼ばれた遷子であったが、無頼派の石川桂郎などとも交流があったようで、原稿はそのようなこともふれている。 明日も引きつづき読む予定。 早春の木々。
by fragie777
| 2024-02-15 18:26
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