ふらんす堂編集日記 By YAMAOKA Kimiko

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山がものいふ国ぞよき、、、

2月7日(水)  旧暦12月28日



山がものいふ国ぞよき、、、_f0071480_18154589.jpg
目白。

この季節よく見かける。

山がものいふ国ぞよき、、、_f0071480_18154295.jpg

白梅に飛び込んで白梅を散らすほど元気だ。

いつも思うのだけど、眼球のまわりの白が修正液のホワイトを塗ったみたいって。






今日の毎日新聞の坪内稔典さんによる「季語刻々」は、『自句自解ベストⅡ 矢島渚男』より。


 初霞山がものいふ国ぞよき    矢島渚男


「『山がものいふ』がいいなあ。」と坪内さん。「山も川も大巌も神であった素朴なアニミズムの時代。高山や形美しい山や神であり隣人なのであった」との矢島渚男さんの自解を紹介している。
わたしは秩父盆地の山に囲まれたところで10代まで過ごし、山登りはしなかったものの山のある風景は身近だった。郷里にかえると必ず武甲山を仰ぐ、そしてため息をつく。石灰を日々けずりとられている武甲山はかつてみた武甲山とは山容を大きく変化させ、無残な姿をさらしている。
最近みたBSの「日本の百名山」だったろうか、そこでやばり秩父の雲取山を紹介していた。
「雲取(くもとり)、雲取」と小さな頃よく耳にしたが、こんな豊かで魅力ある山だったとは知らずに育ち、歳月をへて東京郊外のとある場所でワインなどを飲みながらテレビ画面を通してその「雲取」を見ている自分がいる。そしてわたしもかつては「秩父ッ子」だったよなあ。って呟いたりしている。故郷の山ということで思い入れもふかくなる。わたしにとって「海」は大いなる他者であるが、「山」は内なる自然である。






「河東碧梧桐の百句」を読み終えて、執筆者の秋尾敏さんにいくつかのことを確認して加筆修正をしていただく。
河東碧梧桐における「ルビ俳句」は重要な要素であるけれど、途中でわかりにくいことがあり、秋尾さんに確認したところ原因がわかったのである。
一太郎文書でもらったデータをWordに置き換えたときに、ルビが全部消えてしまっていたことに。えらいこっちゃ。。
これでは分からない筈である。
手作業でルビをいれていく作業となった。
今回の「碧梧桐の百句」は伝記形式で時間をおって書かれているので、碧梧桐の俳句の変遷がよくわかって興味深い。
わたしには馴染みのなかった碧梧桐であるが、その輪郭にすこし近づけたような気がする。







山がものいふ国ぞよき、、、_f0071480_18154838.jpg

無患子の実。








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by fragie777 | 2024-02-07 19:10 | Comments(0)


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