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1月7日(日) 芹乃栄(せりすなわちさかう)七草 旧暦11月26日
国立・矢川緑地をあるく。 あたたかな日ざしにあふれ、鳥たちは元気だ。 シロハラがいた。 こちらは椋鳥。 逆光でよく見えず、なんの鳥だろうって判明がつかなかったのであるが、改めてみると椋鳥だった。 路上を歩いている白鷺(コサギ)に遭った。 ちょっと気取って歩いている。 黄色の脚がおしゃれである。 わたしに気づくと立ち止まった。 「気取り屋さん」って小声で言ってみる。 じいっと見てる。 と、 向きをかえて スタスタと歩みさった。 軽鴨もたくさんいた。 空も青く、水も青い。 湿原では橎の木がすでに花をつけて、あたたかな色に満ちていた。 躓きし石生きてとぶ枯野かな 川端茅舎 今日は、市川グランドホテルにて、俳誌「沖」(能村研三主宰)の新年俳句大会と祝賀会があり、スタッフのPさんが出席。 この会については、また改めて紹介いたします。
by fragie777
| 2024-01-07 19:16
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