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1月6日(土) 小寒 旧暦11月25日
ハノイ市街にある陶器で有名なバッチャン村にて。 すさまじく陶器が積み上げられているが、どうやら売り物らしい。 この村に行くのもバスを使って自力で行ったのであるが、バス停まで行くのに大きな道路をふたつ渡らねばならず、それはもう生きた心地がしなかった。 いまから思うとよく渡れたとおそろしい。 先日、コロナ前にハノイに行ったという知人に、「道路をがんばって渡った」と言うと、 「ひゃあー渡ったんですか!」と驚かれた。 その知人はツアーに入っての旅行だったらしく、それほどサバイバルなことはなかったらしい。 バス停で15分以上経ってもなかなかバッチャン村行のバスが来ず、心細言く思っていたところ二人の子どもを連れた女性に声をかけられた。 「どこまで行くのですか?」 「ええ、バッチャンまで。このバスでいいのでしょうか。」 「ええ、大丈夫です。わたしたちもバッチャンに行きます」 (あれっ、ちょっと日本語?!)って気づいた。 「まあ、日本語上手ですね」 「はい、前に日本におりました」 「まあ、どこに?」 「愛媛に一年間」 「一年間で素晴らしい語学力ですね」 ということで、しばらくその女性と話し込む。 後ろに立っているのが夫君らしい。 子どもは女の子ふたり。 その女性はバッチャンに住んで、日本語をつかう仕事をしているという。 「どんな仕事ですか」と尋ねると、 「校正」と答えが帰ってきたのだった。 出版社と契約をしての仕事らしい。 とても日本語が流ちょうだ。 そんなこんなでバスを30分以上まって、やっと来たバスに乗り込んだのだった。 バスに乗るのも日本の塩梅でおしとやかに乗っているとすさまじい勢いで横入りをされる。 はたと気づいて負けてはならぬとわたしもガンガン突っ込む。 どうにか座れた。 もうヤレヤレである。 しかし、思わぬところで助っ人が現れて親切にしてもらったり、いまから思えばつねに旅は予想外の展開があるのがおもしろい。 バッチャン村をすこし歩く。 人の姿はみえないが、突如オートバイや車がクラクションをならして突っ込んでくるから油断はならない。 鶏の親子が放し飼いにされていた。 結局ここでは焼き物は買わず、ハノイ市で買うことになったのだった。 今日は小寒。 街を歩くひとがダウンコートを着ている。 暖冬といえども、今日は寒い。 わたしは、午後夕方近くになって仕事場に来て、仕事。 待っていたテキストデータが郵便箱にいれてあった。 この休みは、時間の合間をみつけてこのテキストデータを整えることになると思う。 風邪を引くいのちありしと思ふかな 後藤夜半 これは東京の街のゴリラ。
by fragie777
| 2024-01-06 19:14
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