カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
検索
外部リンク
画像一覧
|
12月2日(土) 橘始黄(たちばなはじめてきなり) 旧暦10月20日
朝、新聞をとりに門扉のところにいくと、目の前の畑に霜がうっすらと降りていた。 あらためて冬を実感した。 いつもより遅いと思う。 初霜越えて逃れにゆく祈りにゆく 平畑静塔 今日は午後5時より、アルカディア市ヶ谷で「小田久郎とお別れする会」がありご案内をいただいたのでうかがう。 発起人は、粟津則雄、新川和江、谷川俊太郎、北川透、八木忠栄の各氏 思潮社の創始者であり、詩の総合誌「現代詩手帖」を創刊、「現代詩文庫」の発刊など60年以上にわたって詩の出版に尽力され、戦後の現代詩とともに生きてこられた方である。 今日は小田久郎さんと深い交流にあった詩人の方たちが集まって、小田久郎さんを偲んだ。 わたしは、その詩人たちのお話をぜひ伺いたいとおもったのだ。 久しぶりにお目にかかる詩人の方などもおられ、なつかしい。 いい会だった。 今日はちょっと疲れてしまった。。。。 明日、その詩人の方たちのお話などをこのブログで紹介したいと思う。 昼間、用事があって小田急線に乗って多摩川をわたる。 この景色が好きだ。 きまって写真に撮ってしまう。
by fragie777
| 2023-12-02 23:18
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||