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11月7日(火) 旧暦9月24日
飯能・名栗の蜘蛛。 すごいね。。 重力の法則に逆らっている。 今週末、わたしは友人たちと一泊の旅行をする予定である。 しかし、誰かに「どこに行くの」って尋ねられたら、 絶対答えられない。 新幹線で行くことはたしか。 東海道新幹線ではない、東北新幹線でもなかったな。 ということは、、、 切符は一週間以上まえにスタッフに手配してもらった。 iPhoneのなかに入っているから大丈夫。 ええっと、東京からどこへ行くんだったかなあ。 多分信州のほうだったかしら。 ってこんな具合である。 こんな具合だから、全然準備もしていない。 今晩あたりから案内を見ながら、すこし準備していくといいかもしれない。 いまそう思っても、絶対わすれる。 で、 行く直前になってうろたえて、友人に迷惑をかけるのだ。 このブログを読んでいる友人の皆さま、 こんなyamaokaでございますが、よろしくお願いいたします。 いまいいことを思いついた。 準備することを忘れないように、右手に輪ゴムをはめた。 この輪ゴムをみたら、忘れないだろう。 輪ゴムをみて、その意味を忘れたら、、 いや、 自分を信じたい。。。。 4日づけの毎日新聞の坪内稔典さんによる「季語刻々」は、宮本素子句集『ミニシアター』より。 こども食堂灯れる釣瓶落しかな 宮本素子 坪内さんの鑑賞文によると、「『釣瓶落し』が話題になって10人のうちの平成生まれの一人は意味が分からなかった。分かるのは昭和生まれ。」とある。そうか、そういうものなのか。 今日はちょっと出かけた。 帰りのバスに乗るときはまだ明るかったのに、バスを降りるときはあたりが真っ暗になっていた。 (日の暮れるのが早くなったな)と思った。 ああ、釣瓶落しだ、とは思わなかった。昭和生まれなのに。。。 「釣瓶落し」 なかなか良き言葉である。 友人たちとの会話でさらりと使ってみたい。 しかし、秋の季語である「釣瓶落し」 なんと、明日からは冬である。 今日も汗ばむような一日だった。 成城学園前駅の改札をぬけると、夕日のなかに富士山がみえた。
by fragie777
| 2023-11-07 18:59
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