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10月16日(月) 旧暦9月1日
神代植物園の白い花。 はじめて見る花だ。 しらべたところ、マルバフジバカマ(丸葉藤袴)というらしい。 いまちょっと仕事がたてこんでいて、というか、つねに目先5ミリくらいしか見ていないので、切羽つまらないとやらないという悪い癖があって、今日は髪の毛を逆立てて仕事をした。 いつも危機一髪のところでなんとかなる。 もう少し落ち着いて仕事をしなくてはと思うのだけれど、もう何年も本作りの仕事をしている割には、いつもいつも要領がわるいって思う。 というか、バタバタとしてまわりのスタッフに迷惑をかけることが多い。 でも、そうであってもわたしは仕事が好き。 仕事をしている時は楽しくて仕方がない。 物が生み出されていく、その過程が楽しいのだ。 自分は自己満足をして楽しく仕事をしているけど、まわりには迷惑をかけてるんだからいい気なもんである。 今日も、スタッフに、 「ごめーん、これお願い」 「ごめんなさい、これも」 「そうそう、これもお願い」 「これなんとかしてくださる」とかとか。 そんなことの繰り返しだったけれど、スタッフは気持ち良く対応してくれるので、本当に助かる。 太平楽なyamaokaである。 今日は宅急便のお兄さんを10分くらい待たせてしまった。。。。。 昨日、学士会館にて行われた俳誌「轍」20周年のお祝いの会についてすこしご紹介したい。 以下はスタッフPさんのレポートより。 2023年10月15日、学士会館にて15時30分より「轍」創刊20周年祝賀会が開かれました。 午前中は土砂降りでしたが、 晴れ男を自認する大関先生のパワーで午後には雨脚も弱まり、15時には雨も上がりました。 会員の皆様を中心としたアットホームな暖かい会でした。 ご挨拶する大関靖博主宰。 こんにちは。 轍のメンバーの皆様、来賓の皆様、雨の中をご来場ありがとうございます。 この度「轍」は創刊20周年を迎えることができました。 成人式ということになります。 今後とも宜しくお願い申し上げます。 簡潔なご挨拶である。 「轍」の方々皆さんで記念撮影。 みなさん、とても楽しそう。。。 大関靖博主宰、そして「轍」の皆さま 20周年、おめでとうございます。 こころよりお祝いを申し上げます。 報告。 わが家にいたアシダカグモのアキレスはとうとういなくなってしまったが、(あるいはすでに死んでしまったかもしれない…)新しいアシダカグモが現れた。 まえのアキレスよりずっと小さいヤツ。 家の壁をはっていたのを数日まえに見つけた。 「あれ!、アキレス? あら違うよね」と声をかけた。 じいっとしてる。 でもわたしの声を聴いている様子。 わたしは嬉しくなった。 今度はいなくならないように気をつけよう。 昨晩もいた。 階段のところ。 こんな感じ。 このクモは女の子かもしれない。 アキレスを偲んでわたしは、 「秋(アキ)」と名前をつけた。 秋ちゃん、って呼んでる。 明日は新刊を紹介します。 紹介しなくてはならない本が溜まってしまった。。。
by fragie777
| 2023-10-16 19:12
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