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10月15日(日) 旧暦9月1日
昨日仙川沿いに屯していた雀たち。 ここはたくさんの雀が群をなしている。 そばに鴉がいたが怖がるようすもない。 かわいいな。。。。 近づけばいっせいにさあーっと飛び去ってしまう。 かなり遠いところから撮った。 コンパクトカメラなのでこれ以上は無理。 近年、雀はその数を減らしているという。 たしかに住宅地では見かけることが前ほどではないように思える。 かえって四十雀などの姿をみる。 そして鵯や椋鳥。 むかしはチュンチュンという鳴き声で目を覚ますなんてことあったけれど、そういえばその鳴き声を聴かない。 雀が減っている原因は何なのだろう。 今調べたところによると幾つかの原因が考えられるが、結局のところよく分からないということである。 午後早めに出社して昨日のつづきのゲラを読む。 朝から雨が降っておりいちだんと寒い。 わたしはマフラーをまいたままゲラにむかう。 「ふらんす堂通信」のゲラは読み終えて、すこし時間があるので、目下校了を目指している「木下夕爾の百句」のゲラの赤字合わせをし目をとおす。この本の執筆者は、木下夕爾が所属していた「春燈」の鈴木直充主宰。一冊にする予定で「春燈」に連載していただいたものである。木下夕爾の俳句は、ふらんす堂ではふらんす堂文庫として成瀬桃櫻子篇による精選句集『菜の花集』を刊行しているが、すでに品切の状態。読みたいという読者もあって、わたし個人としても好きな俳人であるので是非ともこの百句シリーズに加えたいと思っていたもの。今回それが鈴木直充さんのご尽力で実現する。そのことが嬉しい。 刊行は11月の中旬くらいを目指している。 こほろぎやいつもの午後のいつもの椅子 木下夕爾 スタッフのPさんよりLINEがはいる。 Pさんは、今日は15時より学士会館でおこなわれる大関靖博主宰「轍」20周年のお祝いの会に出席している。 この会についてはPさんのレポートで、明日ブログで紹介したいと思う。 引きつづき陽水を聴いている。 「傘がない」 いいんじゃない。。。 陽水は、かつてレコードのLP盤でよく聴いた。 そのLP盤まだあると思う。
by fragie777
| 2023-10-15 18:01
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