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6月28日(水) 旧暦5月11日
正しくはセイヨウノコギリソウ。 ![]() ![]() たいへん鮮やかな花である。 いわゆる鋸草は、もっと大人しい。 そしていろんな色があるようだ。 白やうすピンクや黄色も。 鋸草は、夏の季語。 なにゆえに「のこぎりそう?」と思って調べたところ、葉の形状によるらしい。「葉は羽状に深く裂け、多数の裂片をつくる」と歳時記にある。 こんなに愛らしい花なのに「のこぎりそう」とはね。 夜咄の鋸草にとどきけり 柿本多映 昨日、このブログで句集『海ほほづき』を紹介した著者の玉井美智子さんが、「むささび」の写真を送ってくださった。 「瀬戸の猿投山のむささびですが 昼間顔を出しましたので写真を送ってみます。」とのこと。 「なんと、かわいいこと!!」 よく撮れましたね。 うらやましい。 ということでじっくりと見ましょう。 昼間もこんな風に顔をだすことがあるのですね。 玉井美智子さま。 ありがとうございます。 ちなみに「猿投山(さるなげやま)をはじめて知ったので、調べてみたところ、 「むささび」を見たという情報もあった。 巣箱も設置されているようす。 6月25日づけの「新潟日報」で、月岡一治詩集『虹』が紹介されている。 抜粋して紹介したい。 本書は、30篇の詩で構成。表題作「虹」は、妻と共に虹に見とれる孫3人の未来に思いをはせながら「きみたち 思いだしてくれないか/昔 おじいちゃん おばあちゃんと眺めた/大きな虹/空が 深くやさしかったこと/わたしたちが まだ/げんきだったこと」と語りかける。 著者は内科医の傍ら詩作を続け、本紙まいにちふむふむ面「ジュニア文芸」の詩選者も務める。「写真はないけれど(詩集は)家族のアルバム。幸せな時間が与えられてきたことに感謝し、寿ぎたい」と、喜寿の節目に8年ぶりの新作を出版した。 朝起きて、鏡をみた。 今日は、手のひらにムースをいつもの三倍くらいのせた。 そして、ムースのついた両手で、髪の毛をわしづかみして、ぐいぐいと天にむかってつきあげた。 ワシワシと髪をなんどかつかむ。 何をやってるかって? 髪の毛をあばれさせてできるだけアヴァンギャルドにしたかったのね。 結果は、 髪は意味なく逆立ったけど、、、 どうも、 顔がね、 いま一つなのよ。 ということで、 アヴァンギャルドはあきらめた。。。。 かなり遠くで、鶯の声がする。 ホロビッツのピアノに負けたって思ったのかなあ。。。。 これは頬白(ホオジロ)。 遠くにいるのをズームいっぱいで撮ってみた。
by fragie777
| 2023-06-28 18:44
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