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6月7日(水) 蟷螂生(かまきりしょうず) 旧暦4月19日
雪の下(ユキノシタ)。鴨足草とも書く。虎の耳、ねこのみみ、とも。 可憐で涼しげな花だ。 あまり目立たないが、じいっとみると心惹かれる花である。 はびこつて好きな花なり雪の下 高浜虚子 かくれ咲く命涼しき鴨脚草 富安風生 花さびしければ群れ咲きゆきのした 堀 葦男 岸本尚毅さん執筆の『川端茅舎の百句』を校了、下版した。 「川端茅舎」は前々から岸本尚毅さんが取り組んでみたいとおっしゃっていたものだった。 巻末の解説は、茅舎の句についてというより、虚子が「ホトトギス」に書くことをもとめた茅舎の評「花鳥巡礼」(昭和8年12月号~11年9月号まで)についてである。「花鳥巡礼」で、「茅舎は頻繁に虚子の句に言及した」とあり、その虚子の句を茅舎がどう読み、それに対して虚子がどう対応したかを岸本さんは紹介していく。また、「花鳥巡礼」について、俳人の石原八束がどう批判したかも紹介している。素十の意見も登場して興味はつきない。そして、この解説をじいっと読み込んでいくと、やがて茅舎の虚子(俳句)理解をとおして、岸本尚毅の虚子(俳句)理解の一端がみえてくるのである。さらに言えば、岸本尚毅という俳人が、俳句について考えている大事なこと、それに触れているように思える。それが興味ふかい。 このところ足がよくつる。 ひどいときには、左足がつって悲鳴をあげていると今度は右足なんていうこともある。 寝ているときも、昼間もつることがある。 もうえらいこっちゃ、なのね。 人に聞いたりネット上で調べたりすると、どうやら脱水症状をおこしていることが原因らしい。 わたしは水はかなり飲むほうである。一日500ミリリットルのペットボトル二本分は飲む。 しかし、脱水症状は、水不足というよりミネラルやマグネシウム不足からおこるらしいので、水をがぶ飲みするだけではダメらしい。 そこでOS1をしこたま購入することにした。 「不味くない限りは、脱水症状を起こしていると考えた方がいい」と言われて、気をつけて飲むようにしているが、 いつ飲んでもおいしいのよ。 これが。 ということは、おおかた脱水症状になっているということ? すると「マグネシウム不足もあるので、サプリを飲むといい」と言ってくれた知人がいる。 で、サプリも飲もうかなって思っている。 足のつったときの激痛をおもうとなんとかしたいのである。 漢方薬で「芍薬甘草湯」というのが効く、ということでもある。 これは俳人のふけとしこさんが、少し前にわたしが足がつるって訴えていたら、たくさん送ってくださった。 有難いこと。。 ベッドの傍らにおいて、つると飲むようにしているのだけれど、つっているときって薬にも手をのばせないくらい痛いじゃない。 だから、おさまってしまうといいかってなってしまって、、、、 つるのが辛いからつらないようになんとしてもしたいのである。 OS1 を心身の友として。。。 ほかによき方法があったらおしえてくださいませ。 名栗で出会った猿の手。 人間の手みたい。 はたして猿は手足がつるってことあるんだろうか。。。。
by fragie777
| 2023-06-07 19:41
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