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5月23日(火) 旧暦4月4日
定家葛(テイカカズラ)の花。 雨で花びらが透きとおっている。 つよい香りを放つ。 この花は垣根の一角をなしていたが、崖などに垂れて咲いていることもある。 日陰より定家かづらは咲き上る 後藤比奈夫 隙間なく闇くる定家かづらかな 鷲谷七菜子 定家葛の花に会う時って、おおかた雨降りのときが多い。 まさに「卯の花腐し(ウノハナクタシ)」の季節なのだ。 「卯の花腐し」なんて、ステキな言葉! 山里の卯の花くたすさみだれに垣根を越ゆる玉川の水 藤原良経 抜粋して紹介したい。 「火星」俳句会山尾玉藻主宰の主要同人で宝塚在住の第1句集。 寝返つてきさらぎの闇見えて来し 小林成子 (略)闇は見ていて見えない句ではなく「見えていないけれど見える」と言い、その鋭い感覚がさえている。山尾主宰は「阪神淡路大震災のあと闇に彼女がどれほどの恐怖心を抱いたことか」と評しているのを知ると、その恐怖心がおそらく動物的感覚を呼び起こしたのではないかとも思え、いっそう深みのある作品と確信。読者にもその闇が見えてくるような秀句である。 「きさらぎ」という言葉の持つ語感のせいか、いずれの月の闇よりも「きさらぎの闇」がいちばん怖そうである。 「五月闇」という言葉があるが、これは鬱蒼とした葉陰などがつくりだす闇で物理的感がある。 しかし、「きさらぎの闇」ともなると暗闇のなかにぎらりと光る何かありそうで、得体のしれないものが迫ってくるような心理的な怖さを感じる。 ちょっと寝返りなんかしたくない。。。 昨日は、スタッフたちは背中に小さな扇風機の風をあてて仕事をしていたが、今日は床暖房をつけ、背中にホッカイロを貼って仕事をしていた。 こんな寒暖差って、どうよ。 「身体がテンテコマイしてしまいそうです」って、わたしは在る方へのメールに書いたのだった。 R体だからね、 こういうのかなり応えるわ。。。。 皆さんも風邪など召しませぬように。。。 ガマズミの花。 (先日夏野めぐりをして遊んだときに、卯の花をさしてカマズミの花って言っていた誰かさん、これがガマズミの花ですよお…)
by fragie777
| 2023-05-24 09:25
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