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4月25日(火) 旧暦3月6日
大きな木に白い花がうわっとばかりに咲いている。 天然記念物であるという「なんじゃもんじゃの木」だ。 別名「ヒトツバタコ」。 場所は深大寺。 見上げると胸がつまってくるような重量感がある。 しかし、 さらに花を拡大してみると、まことに涼やかな花だ。 俳人・広渡敬雄さんの著書『俳句で巡る日本の樹木50選』によると、 「ヒトツバタコ(海照らし、なんじゃもんじゃ)は、モクセイ科の大陸系落葉高木。対馬最北端の鰐浦に三千余自生する天然記念物指定の珍木」 とあって、この深大寺の木も有名であるらしい。 道ゆく人を圧倒する木である。 波打つてなんぢやもんぢやの花揺るる 三村純也 海照らし山照らし魂照らすなり 五島高資 本著より。 今日は支払日である。 朝、支払担当のPさんから、インターネット上で支払が出来ないという連絡がはいった。 どうやらキャッシュカード紛失沙汰の影響らしい。 ひとつの銀行は呪縛から解放されたが、もうひとつはまだだった。 こちらは法人の登記簿謄本が必要と言うことで、手続き中である。 今日届いたらと思っていたが、そのため支払ができないというのは、いやはや困った。 わたしはさっそく電話をかけて訴えた。 長いおつきあいのなので、「ふらんす堂」って名乗ると「ああ!」って応えてくる気安さがある。 これはくれぐれも断っておくが、ふらんす堂が有名なのではなくて、地元に密着している信用金庫なので、しかも三十年以上のおつきあいなので、よく知ってもらっているのだ。ここにわたしはいろんなものを今日までわすれたのだが、その度電話をもらったりして、それはもう馴染みがふかい。 代々の店長さんの顔も知っている。小さな町のよろしさである。 で、困った旨をつげると来店すれば解除してくれるという。 助かった!! ということでわたしがすっ飛んでいったことは間違いない。 しかし、 つくづくと、 大事なものが詰め込まれているお財布は、置き忘れてしまったりはしてはいけない、 ということをこの歳で学んでいるyamaokaである。 さいきん自分がいた場所をふりかえるようにしている。 今朝も仕事場へでかける前に自分がいた場所をふりかえった。 あーあ、汚いなあ…… やりっぱなしで雑然としている。 わたしは、物事を整理する能力が欠如している。(欠如は、それだけじゃないだろうって、まあ、そういわれちゃうと返すことばが、、、、) 最近の仕事場は、夜中に小人(コビト)さんたちがやってきて、わたしの机を綺麗にしてくれるようだ。 やりっぱなしで帰っても、いつも綺麗になっている。 小人さんたちありがとう。 今年になって、カメラを電車で失くし、お財布を紛失した(こちらは見つかったけど)。 落としたらすぐに教えてくれるコビトさんっていないのかしら。 この寒さで風邪をひいたスタッフもいるようだ。 わたしはここ何年も風邪をひいていない。 すごいでしょ。 整理能力がないのだからこれぐらいは自慢させてくださいな。 今日は午後に一度愛猫の日向子に薬を飲ませに帰って、あとは猛烈に仕事をした。 午後は、いま句集制作をおすすめしている小谷迪靖さんがご来社されて、色校正等の確認をされた。 小谷さんは、すこし前にもゲラのことでご来社された。 担当は文己さん。 小谷さんは、ふらんす堂のちかくにある鰻屋さんで、鰻を召し上がってから来られる。 わたしたちはほぼ行くことがない鰻屋さんである。 「ああ、あそこ、美味しかったですか?」と前回のご来社のときに尋ねたら、 「うん、美味しかったですよ」とおっしゃって満足そうなお顔をされた。 そして今日も鰻を召し上がってからご来社されたという。 色校正は、緑系と茶系の2パターンをご用意したのだが、緑系のほうをお選びになられた。 「気に入っていただいて良かったわね」と担当の文己さんと喜びあったのだった。 神代植物園の水木の花。
by fragie777
| 2023-04-25 19:31
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