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10月1日(土) 旧暦9月6日
10月である。 いやはや、 である。 出かけることがあって小田急線に乗った。 まさに秋晴である。 多摩川。 水澄む季節。 向ヶ丘遊園で下りたのであるが、駅前の建物がとりはらわれて空き地となっているのに驚いた。 この辺は開発されて大きな建物が建てられるのかもしれない。 南口に対してこの北口はどことなくひなびた感じがよかったのだけれど、どうなるのかな。 夕方は、自転車でふらふらと近くまでいって、気持ちのよい風に吹かれながら、夕暮をたのしむ。 わが翡翠。 この目が好き。(何度もいうようだけど) 川沿いを歩いて行って出会ったのが、 蟷螂。 かわいいな。 うごかずにこちらの気配をうかがっているようだったけれど、こうして写真にとってみると友好的な顔つきである。 綺麗な黄緑色をしている。 点のようなのが眸かしら。 「きれいだねー」と声をかける。 「横も撮らせて」、と言ってカメラをむけたら、ほら、横目でこちらを見てるでしょ。 「今度は真正面ね」、と言って撮らせてもらう。 「ありがと。じゃ、バイバイ」と言ってその場を離れたら、 少し動いた。 今日は、シリーズ自句自解1ベスト100『小川軽舟』より。 秋の空釘打ちきつて板ひびく 小川軽舟 読者の側にイメージのまったくない素材を扱うことは俳句には向かない。相手に一から説明しなければならないからだ。相手の心の中のイメージを的確な言葉で軽やかに思い出させるところに俳句の本領がある。 そのためにはまず作者が思い出すことである。釘なんてしばらく触ったこともない。この句も、〈抜かれつつ釘の伸びゆく薄暑かな〉や〈釘の嵩揺すつて減らす日永かな〉も、みな私の記憶の中の情景である。平成十六年作。 今日は、台東区・上野「東天紅」にて、「秋創刊60周年祝賀会」が開かれた。 スタッフのPさんが出席。 来週、すこしご紹介します。
by fragie777
| 2022-10-01 20:58
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