ローリング・ストーンズ結成60周年記念の花火大会ですと。

7月5日（水）　　　旧暦6月7日

凌霄花。

そのかたわらの鵯

さっきから凌霄花をじっとみている。

飛び込んだ。

花のなかに首をつっこんでいる。

蜜を吸っているのだろうか。

顔をつきだしてひと声鳴く。

飛び出して、ふたたびネライをさだめる。

鵯がこんなに凌霄花を好きだとは知らなかった。。。。。

この様子を写真にとりながら見ていたら、そのわたしを見ている女性がいた。

この凌霄花を咲かせている家の女主人である。

わたしはにっこり笑って、

「凌霄の花、きれいですね」と挨拶をした。

女主人もにっこりとして笑い返したのだった。

今日はこれから府中競馬場でやる花火を見に行きます。

なんとローリング・ストーンズ60周年を記念しての花火大会をやるんだそうです。

ローリング・ストーンズの音楽を聴きながら、花火を見るという、イベント。

友人に誘われて、行ってみるかと。

ということで、わたしは今日は、レースづかいの袖のおおきくふくらんだブラウスを着てますの。

→THE ROLLING STONES 60th ANNIVERSARY THE GREATEST FIREWORKS

ローリング・ストーンズは、有名な曲をいくつか知っているだけでそれほど夢中になったわけでもない。

夢中になっている男子もいたけれど。

しかし、時代を駆け抜けたひとつの風景として立ち上がり、ある感慨を以て呼び起こされるものだ。

そして、ミック・ジャガーのエロスは健在だ。。。

ともかく行ってきますね。

夕立がくるそうだけれど、大丈夫かしら。

ここに花火の写真がうまくとれたらあとでアップしまーす。

14000発の花火はすばらしかった。

そのうちのいくつか。

風もすずしく、なかなか素敵な夏の夕べだった。

ローリングストーンズのメンバーはいまイタリアにいるということで、ミック・ジャガーが自分たちの60周年を日本のファンが花火で盛り上げてくれてることを、驚きながら喜んでいるということである。と一緒に花火を見た友人が言っていた。